ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第四週)ジャンプ・サンデー編

2004年10月30日 03時39分44秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプを。
kenjin :
今週は月曜に読んだから内容忘れかけ(苦笑)
ワンピースからいきますか。
Pocho :
今回は今ひとつ話進んでないような気も…
何か気になる所ありました?
kenjin :
最後の方に出てきましたが、今回の騒動の核心となるブツが。
Pocho :
ああ、ありましたね(ぉ
kenjin :
見た感じ何か書類の束のようでしたが。
Pocho :
例によって(?)、古文書の類でしょうかね。
kenjin :
どうなんでしょう…?
古文書というのはロビンが探してる歴史の本文(ポーネグリフ)
ってことですが、私は違うような気がします。
kenjin :
別に根拠は無いんですが(爆)
Pocho :
あと、ルフィ達とウソップが和解する方向の流れを感じましたが…
kenjin :
うーん、どうなんでしょう?
あれだけのケンカしておいて、即仲直りじゃちょっと(苦笑)
しかもこのままの流れで行ったら、フランキーに捕えられて
ルフィ達に助けてもらう、というパターンですよね。
余計泥沼な気が(ウソップの心情的に)
Pocho :
何となくそう思っただけなんで(苦笑)。
まあルフィにしてみれば、ウソップを助ける理由は特に無いんで、すんなりそういうパターンには行かなさそうですけど。
kenjin :
流石に仲間やめたから見殺し、ってことはないでしょうけどね。
Pocho :
次は…デスノートで。
kenjin :
いよいよヨツバに潜入…ということですが
Pocho :
そもそも、「『エラルド=コイル』は偽名である」という可能性は全く考えてないんですかね? >ヨツバの面々
kenjin :
緊急会議の後に少しそういう話が出てましたけどね。
全て都合の良い方に解釈しようとしてるのがいかにも
日本的だなぁとか思ってみたり(笑)
Pocho :
本当に大切なことを会議の席では発言しない、というのも追加で(笑)。
kenjin :
一部ではL・ライト側が強力すぎるのと、ヨツバが歯ごたえ
なさすぎの相乗効果で興醒めした、という意見も(苦笑)
Pocho :
私も同じような意見を見ました(笑)。

ただ私の見た所では、「話の焦点はその両者の対決ではなく『第3のキラは誰か』なので仕方ない」ともありましたけど。
kenjin :
なるほど。
誰がキラなのかは当然これから絞られていくわけですが
今週のラストで葉鳥が消えてましたね。
Pocho :
下部の次回予告の所でも触れられていましたね。
自ら抜けただけなのか、あるいは殺されたのか。
kenjin :
あるいはL側が確保した、という可能性も?
Pocho :
ありますかね?
私はあまり確保のメリットを感じません。
ヨツバ側が確保の事実を知ったらば葉鳥を殺して終了、だと思うんですが。
kenjin :
まあ可能性、ということで(笑)
普通に考えればこれから潜入するコイル(アイバー)に
警戒されて危険が及びそうなことはしないと思いますが。
Pocho :
それにしても最近はライトの存在感薄いですね(苦笑)。
kenjin :
やっぱりライトがキラじゃないと、ねぇ(笑)
Pocho :
さっさと復活して欲しいものです。 ←復活することが確定みたいな言い方だな(笑)
kenjin :
いや、復活はしてもらわないと(マジで)
ノート裏山に埋めたまま終了とかなったら、単行本を埋めますよ。
Pocho :
ヨツバ編が終わったらですかね。
kenjin :
となると問題はヨツバ編でどれだけノートの情報をLが得るか
というところになってくると思いますが…
原作者も大変だな(苦笑)
Pocho :
第3のキラはそのための噛ませ犬か…(笑)
kenjin :
その意味では今後を左右する大事な時期かと(笑)>ヨツバ編

では次…
Pocho :
アイシールドを押さえておきますか。
kenjin :
ただの使いっぱかと思ったら賊学にもドラマがあった、という。
Pocho :
賊学と泥門の差、の描写でしたね。
1話で終わらせるにはもったいないテーマではありますが、端役に時間をかけすぎるのもなんなのでどっちもどっちですけど。
kenjin :
で、今回は海王ポセイドンの試合の様子も描かれてましたが…
デカイし速いしパワーでいってもかわされる、ってかなり辛い気が
Pocho :
水泳からアメフトはいいんですが、飛び込みのポーズ流用はイケてないかと(笑)。
kenjin :
それは思った(笑)>イケてない
Pocho :
では、次でいいですかね。
kenjin :
うぃ。
Pocho :
何かあります?(ぉ
kenjin :
今週は割と色々あった気が<今頃思い出してきた
普段あんまり触れないですが、ゲドーもなかなか良い話だったし
いちご100%は逆にトンデモ展開になってたり
Pocho :
ゲドーは扱いが難しいんですよね。
非現実の占める部分が大きすぎるため、何があっても今ひとつ盛り上がらなくて。
今回は逆に現実的部分が大きかったせいがあるんでしょうけど。
kenjin :
よくある「食べるために殺す」論の虚構を突いてたのが好印象。
(もちろんあのオヤジが100%正しいとは思いませんが)

位置付けでいったらどこでしょね?>ジャンル
ギャグ?コメディ?
Pocho :
シリアス系ギャグ、という感じでしょうか。
kenjin :
び、微妙(苦笑)
kenjin :
読切り2本についてはどうです?
Pocho :
我ながら当たり障りないこと言ってますね(笑)。

読み切りは…
ボディビル→ボクシングって転向に無理があるような気が。
もう1つは…本気でどんなのか忘れたんですが(滅)。
kenjin :
まあその辺については作中でも語られてましたしね>無理がある

見習いマジシャンがラーメン屋とかパン屋の前で客寄せを(違
kenjin :
ハピマジの方は意外と評判良かったようなんですが…
Pocho :
はいはい、思い出しました。
で、熊と猿との対決になって(そっちかよ)

ちょっとマジックの内容に無理があった気もするんですが、それも込みでGOODですね。
kenjin :
まあ今回の読切りも無敵看板娘もシリアスなマジック漫画じゃ
ないですからね。突拍子もないギャグ(展開)に強引に説明を
つけるための小道具、くらいに考えるのが正解かと。
Pocho :
では、チャンピオン サンデーでよろしいですかね。
kenjin :
はい。
んでわ…ワイルドライフかな。
熱血大爆発(暴走?)な展開ですが。
Pocho :
ちょっと「ブラックジャックによろしく」入ってるという意見が(笑)。

もしかして…通じません?>ブラよろ
kenjin :
タイトルは聞いたことあります(爆)
Pocho :
じゃあそれはひとまず置いておいて、あれってのは事実に基づいた内容なんですかね。
kenjin :
獣医大付属病院は病気は診るけど面倒は見ない、ってやつですよね
一応断り書きは入ってましたがそういう所は多いんじゃないですかね?
Pocho :
他には救急獣医の現状とかもですけど。
kenjin :
少なくとも全くウソということはないんじゃないかと。
私は経験がないので断言は出来ませんが。
kenjin :
まあ獣医大の側にも事情はあるんでしょうが。
Pocho :
今後は、鉄生の熱意で獣医大全体が動いていくんでしょうか。
それもうまく行きすぎのような。
kenjin :
一度くらいは(圧力とかで)挫折する展開もあってもいいかとは。
Pocho :
次でいいですかね。
kenjin :
はい。
Pocho :
個人的にちょっと気になったのはこわしやですね。
kenjin :
ほうほう、なんでしょう?
Pocho :
デルタ3の1コマなんですが、
「年の割にずいぶん古い歌知ってるなぁ」とか「クラゲをそう持つと、手刺されるのでは?」とか。
展開とは全く関係ないですけど(滅)。
kenjin :
全然思い出せません(爆)
Pocho :
何気ない1コマなので、どうしても気になったら振り返って見てください。

では次は…東遊記を。
kenjin :
まだコンビニにあるかな?(笑)

結構展開早いですね。
某マガ●ンの某R●VEとかだったら一つの街で
5話くらいは使ってそうなとこですが(ぉ
Pocho :
サキを悪者だと知りつつ(自分らにとってマイナスは無いので)崇める村人、ってのは割と非凡な発想のネタなんで、1週丸々使って顛末をしっかり描いても良かったと思うんですけどね。
kenjin :
ああ、その辺の描き方は上手いというか良く考えてると思いました
あんまりそこを強調しすぎると悪者をやっつける爽快感が削がれる
という気もするのであれはあれでもOKかと。
Pocho :
そう言えば展開早いのは良いですが、なかなか次の仲間(美少女?(笑))に繋がっていきませんね。
kenjin :
来週に期待しましょう(笑)

次、でいいすかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
それじゃあケンイチで。
Pocho :
ケンイチの後ろ頭にちょっかい出しているのは第3者だと思ったんですが…まさかねぇ(苦笑)。
kenjin :
スゲーじいさんですね(苦笑)

で、今回はラグナレクが拳聖と呼んでいる人物の正体が
Pocho :
キャラ同士の裏の繋がりがはっきりして来ましたね。
kenjin :
最初はあのじいさんが拳聖かと思ってたんですが
(もしくは美羽の父親か)
Pocho :
私は全く無関係な人間だと思っていました(笑)。
kenjin :
どっちも半分当たりってとこですね(笑)
Pocho :
後付けの伏線と言えなくもないですから。
kenjin :
確かに。

で、今後は街に戻ってまた抗争が再開するんでしょうが
その後はどうなるんでしょうね?
第一拳豪とは結構早く決着がつきそうな気がするんですが。
Pocho :
いやいや、この先しばらくは制空圏の修行が(蹴)
kenjin :
あんまり修行しすぎるとその辺の不良じゃ
相手にならなくなるんで(苦笑)
Pocho :
第一拳豪の後は、やはり拳聖との戦いがあるんでしょうかね。
kenjin :
どうでしょう?
第二拳豪の動きも絡んでくるのでは?
Pocho :
キサラとか新島(爆)の動きも気になりますね。
kenjin :
なんかどんどん仲間が増えて戦力のバランスが悪くなってる気も…
Pocho :
残った敵戦力はかなり少ないのにね。
kenjin :
残りの三人がメチャクチャ強い、というのもねぇ(苦笑)

他に何かあります?
Pocho :
いいえ、私は特に。
kenjin :
では今日はこの辺で。