おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

蕎麦粉の塵肺になったかも

2010-08-20 17:59:02 | Weblog


昨日に続き三条の滝。
雪解けの冷たい水が轟々と落ち、流れてた。



虹が出ていた。
この暑さでアーコレは凄く冷たい虹だったのだと今想像している。
近くにいれば凍えそうな冷気だ。


今日のヒラメ。
疲れと暑さで寝坊して遅く市場に着いたらヒラメのセリの最中。
大きすぎたのと痩せて歩留まりが悪いので皆買う気が無くセリ人が困ってた。
そこに着いたから魚野川と勝手に競り落としてしまった。
何かを買わなければと考えてたから、いらないよと言ったけどそれ以上はいわなかった。


山北のサワラが来ていて、セリ人が鮮度も上場と言うので焼魚用に、もし本当にいいのなら刺身に使おうと買った。
ところが板長が刺身にはよしたほうがと言うので本来の焼魚に。


甘エビも買った。
ビブリオ菌対策で真水で洗うので色が少し落ちている。



この頃咳と痰が出る。
ホームセンターが開店するのを待って防塵マスクを買った。
今まで使い捨てマスクを使ってたが蕎麦の粉塵が防ぎきれなかったのではないかと考えたから。
国の基準に合ったのを買った。
やはりしっかりとした作りと装着感だ。


石臼と蕎麦打ち台が一坪半ぐらいの部屋で同居。
引き立て打ちたての蕎麦を作ってるから、製粉時にもかなりの微粉末が浮遊してるわけだ。
そこらを深く考えなかったのだ。
今日は花金なのに予約がない。
小千谷祭りだし早く止めたいというので夜は休み。
昨日は自分の誕生日だったが黙って稼いだ。
朝のお茶の時間に重要な話があると言って、今日誕生日と言ったら、スタッフはご愁傷様と合唱。
妻は、ア、そうだねで終わり。
これから日が暮れかかった、川口温泉の露天風呂で昼から夜への移ろいを楽しもう。
空の光が川面を浮かび上がらせ、やがて月の光にかわる様を。
あそこらは鈴虫が鳴き始めただろうか。
物悲しいような夕暮れになってきた、出かけよう。

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コメント
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