昨日ははっきりしないと言うか、一方的な予約のお客さんともめて、もう来ないと怒って帰へてもらったほど仕事がいやになり、シゲチャンや板長を巻き込んで、ガストに行った事が無いから一緒に行こうと出かけた。
ガストの会長は本で読んで良く知ってるし、考え方が素晴らしいといつも思ってた。
では現場はと、と言った意味も含まれていた。
ビールグラスが他のにおいがした。
板長に言うとビールなんか飲む人はわれわれぐらいで、あまり使わないから台の染料の香りが多少移ったのではと、普通の人は分からないよと。
ここで変なことを言わないでくれと顔に書いてあった。
料理の味は強烈。
旨み成分がたっぷり。
でもビールがなくなる頃には全然判らなくそれが普通になった。
恐るべしガスト思った。
帰る頃には久しぶりの半月が見えた。
お盆が終わり、手がすいたので伊豆の磯谷さんからもらった天草を煮てところてんを作った。
天草だけじゃなくいろんな海草が混ざっていた。
天草は溶けるけど他のは溶けないからと言われてあった。
でもかなり溶けた様だ。
固まったので切って見た。
少し柔らかかったのでまた煮直した。
マキ婆が雨が降れば涼しくなるのにと言うほど毎日暑い。
気が付けばプルーンに秋の色が。
ツバメ達も大きくなってきた。
早く大きくなって体力をつけて南の国に帰るのだよ。
軒下はアッチェよと可愛い目をくるり。
店の親父か。
かなりのお客さんがシャッターを押して帰る。
店のマスコットだ。
ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします。