八海山の本

おととい恒文社から小荷物が送られてきた。
開けてみると八海山の本が入っていた。
そういえば知り合いのライターが来て名前を出しても良いかと聞かれ、良いと言ったことを思い出した。
見たら名前だけ出ていた。
それで本一冊、大もうけ。
内容は八海山ドリーム。
懐かしい思い出や知らなかったことがどっさり。
週末は仕事に追われ何もできなかった。
娘もストレスが溜まってるだろうと考え、予約の無い日曜日の朝ドライブに行く事にした。
四時前から起きてごそごそして寝不足。
言わなければ良かったと後悔したが、それだけ嬉しいのだとあきらめた。
珍しく妻が母も家ばかりだから連れて行けばといったので一緒の車で出かけた。
七時出発でバクバクベイクにパンを買い、途中の道の駅で買い物と言うコースになった。
それでもかなり気が晴れたらしく良い表情をしていた。
ねむの花が咲き、谷地ウドの花が満開。
来年は谷内ウドを料理に使おうとひらめいた。
帰りには林の中から蝉の声が聞こえ始めていた。


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