創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

原田会長の本音

2018-10-23 10:09:33 | 学会の動向

 本年、原田会長は、創価学会の体制において、重要な本音を総県長会議で吐露した。


------引用-------
(平成30年4月14日 聖教新聞 原田会長発言)

「弟子が団結をする」 
「弟子が全責任を担う」
「弟子が師匠に頼らない」
この3点こそ、池田先生が教えてくださった、「学会の将来にとって一番大事な時」の根本姿勢であります。
 この数年、取り組んでまいりました、教義条項をはじめとする「会則改正」も、世界教団としての根本規範たる「会憲」の制定も、全ては池田先生のご構想を弟子が実現しゆく戦いであり、だからこそ一つ一つ、全て先生にご指導を仰ぎ、ご了解をいただきながら進めていることは言うまでもありません。
 それは、「私は、これからも君たちを見守っているから、安心して、総力を挙げて広宣流布を推進しなさい」とのお言葉通りです。
 にもかかわらず、師のご構想を具現化する戦いを、自分勝手なエゴで妨げようとするならば、破和合僧というほかありません



------引用終わり-------


上記の会長指導を解釈するならば、
「生身の池田先生はいらない」
「私を中心に団結せよ」
「私に歯向かう者は処分する」
これこそが、会憲によって、師匠・池田先生を自分の部下に追いやった原田会長の本心ではないのか。
これまで口酸っぱく言ってきた(※池田先生との)師弟不二は完全に否定され、「自分に就け」を強要しているのです。