創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

「俺は仏ではない」戸田会長

2010-09-30 10:01:21 | 戸田会長

戸田会長は『永遠の指導者』ではない
戸田会長が自分は「仏」ではないと何度も否定していたことは、『戸田城聖全集』を読めば一目瞭然。だから、戸田を「永遠の指導者」などと呼ぶことは、彼自身が「止めろ」と叱るはずである。

では、その証拠の一つを紹介しましょう。
(青年部の会合の席での辻武寿と戸田会長のやりとり)

戸田先生は仏さまのご再来です!
辻は師に心服するあまり、思わずこんな言葉を口にしたのだ。それを聞いた戸田先生は珍しく激昂した。
生身のオレが仏なわけがあるか!
こんな間違いばかりする仏がいてたまるか
そう叱った。が、すぐ顔を和らげ、戸田先生はしょげかえっている辻をこう諭した。
「ただし、この信仰、ご本尊は間違いないぞ」

(『池田大作の素顔』藤原行正 講談社)

このやりとりは学会が言う戸田の獄中悟達から何年も後のことだ。だから、悟達後、戸田は間違いを様々犯してきたことを、自身が認めていることになるではないか。

それでもまだ、永遠の指導者と言うなら
なぜ、学会は仏法者の証である「死相」を隠してきたのか?

原島氏が見た戸田の苦悶の死相
戸田先生の葬儀において、斎場でいよいよ最後のお別れということになり、棺の蓋が開けられた時に拝見しました。他にも私の前後に、棺の傍らでお別れの対面をした本部職員が数人いました。
 それは、大聖人様が仰せられているような成仏の相や、私の身内が亡くなった時の色白で半眼半口で柔らかな相とは、全く違う、苦悶の相でした。口が大きく開いて、色も黒くなっており――。
 私は、それで当時の創価学会の在り方に疑問を持ち、もう、心からは従えなくなったんです。

http://toyoda.tv/taidan.htm


創価学会 会則
第3条 牧口常三郎初代会長、戸田城聖第二代会長、池田大作第三代会長の「三代会長」は、広宣流布実現への死身弘法の体現者であり、この会の永遠の指導者である。

『弘法の体現者』と明記しながら、成仏できなかった創価学会会長
何とも皮肉!バカバカしい宗教教団!