新幹線と在来線を乗り継いで、北へ🎣遠征してきた。GWだから新幹線は混んでいるかと思いきや、中日だからか空いていた。
中央線でも度々見掛けた桜井日奈子の車内広告。こういった広告を見てしまうとコロワクだけでなく、💉全般が有害無益であることを周知せねばと改めて思わされる🤨予防する方法?病状を悪化させる方法の間違いだろう。
釣り場までは現地の路線バスを利用。運賃支払い時に「運転手さんお疲れでしょう。身体に良い食材に関するチラシをお配りしてます。おヒマな時に読んでみてください。」とWCHの解毒チラシをお渡しした。特段、wchを支持している訳ではないが、仕事で疲れているで有ろう方には柔らかめの内容のチラシが適しているだろうと思う。
というのもwch幹事長の松木けんこう氏はどちらかというと推進派であるようなスタンスに思えるんですよね…
豊かな生態系の指標であるカワシンジュガイ!
しかし、生息地周辺の水路が真新しいコンクリートの三面護岸になってしまっていた…これでは二枚貝も魚も定着出来ないだろうし、こんな掴まる場所も殆ど無い水路では大方の両生類や水生昆虫が棲み着くことも期待出来ない。
以前はこのように小石や砂が蓄積していて、底生生物が棲み着きやすい状態だったのだが…
いずれ、水路は時と共に改修せねばならないのだろうけど、生き物…それも希少な二枚貝に配慮しているとは到底思えないので問題視している。
水路の前のお宅の方が見えたので、解毒チラシを渡しつつ、希少な二枚貝が生息していることをお伝えした。日本人の健康だけではなく、日本の豊かな自然も蝕まれている。
以前も似たような事例を経験したので、今回も役所に電話する予定。県のレッドリストに含まれる生き物が生息している場合は配慮せねばならないのだから。記事最後のパブコメにもあてはまることですが、民意を示しましょう。
気を取り直して、カワシンジュガイ水路からチラシをポスティングしながら歩いて釣り場へ移動🎣
田植えの代掻きに加えて、護岸工事の影響で小川はカフェオレ色。例によって、釣れそうな場所を探すのに時間に食い、あちこちで竿出し。
ファーストフィッシュはスジエビ🦐魚じゃない🤣
こちらが本当のファーストフィッシュで全開のタナゴのオスがスージーの次に釣れた!
悪天候だと発色が今ひとつの写真写りに見えてしまうのが、残念。雨が時折、降ったり止んだりの空模様でした。月末は暑かった位なのに5月に入ってからいきなり冷え込んだので、薄着で震えながらの釣りになりましたw
後が続かず、せいぜいカワムツの幼魚しか釣れなくなったので、移動して浅瀬でアカハライモリを釣った。ミミズやアカムシは持ち合わせていなかったので、カワムツをちぎってイモリのエサにした。残酷かもしれないが、生態系への観点からカワムツは東日本では積極的に駆除すべき魚だと思っている訳だし、有効活用である。
イモリはイシガイ類同様にニッチな環境でしか繁栄出来ない。どこにでもいるような生き物ではない。イモリが生息していることは豊かな水辺の証。
オイカワとアブラハヤに
ヨシノボリspも釣って、五目釣り達成!
田んぼからの水路と交わる流れ込みで男前が沢山!メスよりも多く釣れた。
ママさん
たとえ、彼らの個体数が沢山確認出来たとしても産卵母貝のカワシンジュガイと一蓮托生な訳で…この先も安泰かはわからない。
現地で一泊。翌日も懲りずに釣りだ🎣
現地で一泊。翌日も懲りずに釣りだ🎣
翌日はディーゼルカーが移動の足のメイン。旅情満点😤
駅からの足はレンタサイクル🚲路線バスが壊滅的な地域であるが、たとえ手間でも自家用車やレンタカーに依存しないスタンスは崩さない😤
目先の利便性に囚われてしまうから、添加物薬漬けで不健康になり、山々は高速道路や整備新幹線で穴だらけで環境破壊が進んでしまう。
遊漁券購入ついでに周辺のお宅にポスティング。
畑作業している方にお声がけしたら快く受け取って頂いて「無償でこういった活動して配っているの?釣りのついでかー楽しんでるね!ボランティアも釣りも無理なく楽しんでやるのが大事だよ」「東京の人から見たら、今でも充分キレイな川だろうけど、昔はそれこそエメラルドグリーンのキレイな川で皆川でよく泳いだよ」
とのお話しを聞けました🤠
とのお話しを聞けました🤠
フルサイズの30cm程のウグイが釣れた!
おでこのぶつぶつは追星😤
ウグイは小型のものは見られず、小型のハヤ系の魚は皆カワムツに見えた。釣れてくれたのは嬉しいけど、漁協管理下の川だし、多分ここのウグイは放流ものかな🤔
ウグイは小型のものは見られず、小型のハヤ系の魚は皆カワムツに見えた。釣れてくれたのは嬉しいけど、漁協管理下の川だし、多分ここのウグイは放流ものかな🤔
昨日とは別水系のタナゴのオスメスのペアを釣りました。
オスは元気なさげで発色もイマイチ。色付いたオスが仕掛けの周りを泳ぎ回っていましたが…我が家の飼育個体同様にオス同士のケンカに夢中でエサには殆ど見向きしてくれませんでした。言い訳がましいですが、ここの水系の魚はカワムツですらスレているのか釣り辛くて、去年も苦労しました。
去年、同所で釣った個体。タナゴ(標準和名)は思い入れのある魚なので、各水系の個体を最高のコンディションで記録というには大袈裟かもしれないけど、デジカメに収めたい。
記事はもうちっとだけ続くんじゃ!
パブコメの例文を貼らせていただきます🙇https://t.co/k5xAIp1ppJ
— こーじ(Fellows) (@HappyRuler) April 28, 2024
パブコメをまた書きました。日本人の健康と人権を医療信仰から守りましょう。
こちらの期限は5月7日まで。
日本国民の生命・健康が蔑ろにされているような状態で日本の生き物を守ることは到底叶わないと思う。