食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

ぶらっと深川「深川江戸資料館」 ~ 新春特別展「江戸の看板展」も面白い! ~

2017-01-21 15:40:00 | 2017正月旅行記(休暇村富士・横須賀・東京)
正月旅行四日目です。東京幡ケ谷です。今日の16時ぐらいに、幡ケ谷を車で名古屋に向けて出発予定です。
お昼に2時間ほど空いた時間ができました。
「孤独のグルメ」の「井之頭五郎さん」が訪れたところです。
「深川江戸資料館」を訪ねてみました。

「都営大江戸線」の「清澄白河駅」で降ります。この駅名「きよすみしらかわ」って呼びます。

駅構内にも大きな案内があります。



「深川」の町は、見どころいっぱいです。でも今日は正味1時間しかありません。次回ゆっくりと歩いてみます。

駅から南へちょっと行ったところを東へ「深川江戸資料館通り」です。

ちょこちょことお店があります。

「深川めし」「あさり」「佃煮」「だがし」「てぬぐい」……何でもあります。

「佃煮」屋です。

「寛政の改革」を行った「松平定信」のお墓があります。

「霊巌寺」です。時間がないのでお参りできません。

「公衆便所」も江戸風で粋です。

深川めし専門「深川宿」です。

そそります。ここも次回の楽しみです。

「深川江戸資料館」です。


江東区初の名誉区民の横綱「大鵬」コーナーもあります。


「大鵬」横綱がお出迎えです。刀持ってます。

受付で観覧料400円を払って中へすすみます。

深川ゆかりの偉人さん達の紹介です。

そこを通り抜けると、びっくりな風景です。

江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しています。

右に八百屋の「八百新」、左に肥料問屋の「多田屋」です。法被を着ている人は、町を説明してくれるボランティア町人です。

八百屋の「八百新」です。

ここの資料館は、展示物に触ってもOKです。

「ほうれん草」「ねぎ」「さつまいも」など良くできてます。

干鰯・〆粕・魚油問屋の「多田屋」です。


つき米屋「上総屋」です。

水上タクシー「猪牙舟」です。

船宿の台所です。

靴を脱いで宿の中まで入れます。

正月仕様のお雑煮です。

縁側の右奥に「厠」を見つけました。
この資料館は「建物」の中に入って、いろいろなものを発見します。

「天麩羅屋」さんです。

手上げです。

もちろん食べれません!

「火の見櫓」です。

「春米屋」の職人「秀次」の長屋です。

三味線のお師匠さん「於し津」さんの長屋です。

屋根に「猫」がいます。この「猫」泣きます。

お師匠さんなので、お部屋も広く、桐の箪笥など立派な家具があります。

木場の木挽職人の長屋です。

新春特別展「江戸の看板」が開催していました。

リーフレットです。

看板は、現代の浮世絵師「木下大門氏」という方の収集物です。

「下駄屋」さんです。

「飴屋」さんです。

「八百屋」さんです。

「櫛屋」さんです。

「眼鏡屋」さんです。

「かづら屋」さんです。

「ちゃんこ屋」さんです。

「唐辛子屋」さんです。

「唐がらし屋」さんです。

「鰻屋」さんです。

「薬屋」さんです。

「薬屋」さんです。

「薬屋」(?)さんです。

「薬屋」さんです。

「薬屋」さんです。

「薬屋」さんです。

右は「判子屋」さん、左は「薬屋」さんです。

「かまわぬ入れ」飲食店の営業中の看板です。

「かまわぬ」これも飲食店の営業中の看板です。

「禅かまわぬ」座禅中なので、参禅してもかまわぬという意味です。

「高札」です。

「筆屋」さんです。

「酢屋」さんです。

「漆屋」さんです。

「鍵屋」さんです。

「蝋燭屋」さんです。

「刃物屋」さんです。

「薬屋」(?)さんです。

いやぁ~とても面白かったです。
深川いい~~~ね!
「深川江戸資料館」webページ
東京都江東区白河1-3-28


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2 コメント

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こんばんは (たにむらこうせつ)
2017-01-21 19:52:37
江戸時代って言う感じがいいですね!
深川にあるんですね。
今度行ってみようっと(^-^)
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
返信する
オフィス家具買取リサイクルプロショップ (リサイクルプロショップ)
2017-02-18 21:55:45
今後とも楽しくブログを更新し続け、今よりも楽しませて下さいね。
返信する

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