goo blog サービス終了のお知らせ 

+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

猫の巻き爪

2015年10月31日 23時38分54秒 | 
 しまこちゃんの前足を見ると3本も巻き爪になっていました。
 一本は肉球に突き刺さって、歩くのが痛そうでした。
 クロコちゃんの時は動物病院へ連れて行って切ってもらいましたが、ここのブログを参照して、今回は思い切って自分で切ってみることにしました。

暮らしに役立つ豆知識 猫の巻き爪、その症状と切り方について

 クロコに比べると、しまこは人の手をなめていれば爪を切れたのですが、それでも大きくなった爪を切ろうとすると、大きな声を出して嫌がりました。

 タオルでくるんで前足をつかんで、ニュッと爪を出してみると、爪が板のようになっていてデカい!
 爪切りが入らないかもしれないくらい大きくなっていて、肉球に刺さっていました。
 膿んでいたにか臭いもします。

「ごめんよー!」といいながら、しまこは「ギニャー!!」。ブチッ。一回では切れませんでした。もう一度挑戦。再び「ギニャーァァァ!!」。あばれるところを押さえつけて、ブチッ。ふえぇ、やっと切れた!
 肉球から爪を取り除くとダラーッと血が出てきました。そしてしまこが歩いたあとに血のあとが・・・。

 部屋は、もうほとんどスプラッター映画のような様でした。
 とりあえず2本切ったところで、私のほうが疲れてしまいました。

 日を変えて、もう一本でっかくなった爪を切りました。
 その後、肉球の傷も化膿することはなく、普通に歩いています。臭いもしなくなりました。

 しまこもそろそろ17歳の終わりに近づきました。老猫は巻き爪になりやすいそうなので気をつけるようにしたいと思います。


これは少し先を切ったあとがあったので、爪とぎしたときにはがれて落ちていたもののようです。

猫の毛

2014年06月08日 23時55分06秒 | 
フローリングの床にふわふわと漂う白い毛が。
猫さんの毛が大量に抜ける季節です。
ルル子ちゃんの毛を梳いてやりました。

2~3回分をまとめて毛玉にしてみました。レモン一個ぐらいの大きさの毛玉ができました。
ちょうど冷蔵庫に愛媛県産のレモンがあったので並べてみました。



シマコちゃんはよくあごを何かにのっけていることがあります。
かごのふちとか毛布とか。
今日は少し梅雨寒なので、毛布が気持ちよさそう。

クリスマスだよ、クロコちゃん

2013年12月24日 17時58分43秒 | 
クロコちゃん、クリスマスだよ。
飾るのやめようかと思ったけど、時々クロコちゃんは電飾を見ていたのでやっぱり飾ってやろうと思いました。また、この写真です。


外を見るのが好きな女の子でした。
電車でも外を見たくて後ろ向きになっていると、「ほら、靴を脱ぎなさい」っていわれるタイプだったと思います。

窓を開けると、すぐ網戸のところに来て外を見ていました。何が面白いのかわかりませんでしたけど、外を見るのが好きでしたね。

   * * * * *

「クロコちゃんがいないよ~!」
って、シマコちゃんは文句をいいにきます。餌のあたりにクロコちゃんがいないので、どうしてかなと思っているみたいです。

クロコちゃんがいつも寝そべっていたデロンギ(暖房器具)の前に折りたたんだ毛布に、シマコちゃんが一人ぼっちで座っていたりします。クロコちゃんがいたときは、わざと割り込んであったかいところをぶんどっていたのに。

シマコちゃんは一人ぼっちになって、ちょっと寂しそうです。


からっぽになっていたクロコちゃん

2013年12月07日 23時28分14秒 | 
猫の15歳は人間の76歳に相当するそうです。
寿命といえば寿命だったのかもしれませんが、もう少しいっしょにいたかったというのが本音です。

それまで大病したことがなかったので、設備のある大きな病院に連れて行って血液検査などを受けるという考えがまったくありませんでした。

下顎にちょっと目立つ肉腫ができたときも様子見で、少し小さくなってきたから良性だったんだと思っていたのですが、別の病院で見てもらってもよかったのかもしれません。

ネットを見てたら、もしかすると、クロコちゃんの下顎の肉腫は肥満細胞腫というものだったのかもしれないなあと思いました。このときに検査設備のある病院に連れて行ったらよかったのかもしれません。(あとで考えてみましたが、これと「内臓型肥満細胞腫」は分けて考えたほうがよいようです)


舞鶴動物医療センター
病気のページ1

猫の肥満細胞種は犬のような予後に影響する因子は報告されていませんが、典型的に未分化なものは再発や転移を起こしやすく「悪性度」が高いようです。また、腸管に発生した肥満細胞種も診断時に転移がみられることが多く予後は不良です。


肥満細胞腫について ~犬の場合と猫の場合~ [腫瘍]

内臓(脾臓や消化管等)型は、他臓器への転移なども引き起こし、非常に注意を要します。


猫の肥満細胞腫

「内臓型肥満細胞腫」は、おもに脾臓や肝臓、小腸に発症します。内臓型肥満細胞腫の場合、初期には軽度の嘔吐や下痢が見られます。腫瘍の進行により、嘔吐や下痢がひどくなってくることがあります。また、次第に食欲不振、元気低下、体重の減少といった症状も見られるようになります。そのほか、腹部を触るとしこりが感じられたり、やせているのにお腹が目立つといった様子が見られる場合もあります。脾臓や腸管などにできる肥満細胞腫の多くは悪性度が高く、転移しやすいため、命の危険性があります。


最終的な悪性度等の診断には病理組織検査が必要で、これには外科的に採取した組織が必要です。



ということなので、やはりなにか気になることがあったら大きい病院に連れて行くことも考えておいたほうがいいでしょう。



クロコちゃんは「内臓型肥満細胞腫」、これだったのかもしれません。
シマコもクロコもわりと吐くほうで、食べたばかりのカリカリの餌を全部吐いたり、部屋が寒いと吐いたりしていました。下痢をしたのはうちに来たばかりの時に免疫が切れているようですと最初に連れて行った動物病院で言われた時ぐらいで、それから下痢をしたという記憶がないくらいです。

今思うと腫瘍が進行して嘔吐がひどくなった状態が、あの日だったんです。
よだれを垂らして口のまわりに泡をつけて、かといって餌や毛玉を吐くでもなく、トイレに入って腰を抜かしたようになり、砂の上でじっとしていました。
めったに鳴かないクロコが変な鳴き方をしている。これには気付いていたのに。
からだが変だよって訴えていたんだろうなあ。
あの時、私もひどい風邪を引いていて動物病院に連れていかなかったことをすまなく思っています。

次の日、二階の部屋のどこかでじっとがまんしていたようです。私も風邪で起きているのがつらくて、たしかちょうど土日にかかっていて市販薬を飲んで寝ているしかなかったのでした。寒さと私の風邪とで、クロコの体力を消耗させてしまったのかもしれません。
それから数日後だったか一週間ぐらいたっていたか覚えていませんが、気がつくとクロコが激ヤセしていました。


カリカリにかつおぶしをかけないと食べなくなりました。次はレトルト、そのうちレトルトのスープやゼリーしかなめなくなってささみをゆでてスープといっしょに置いていたら少し食べられたようでした。

シマコが来てすぐ食べてしまうので、クロコちゃんを先に食べさせようとするんですが、スープをなめるくらいで食欲がありません。水のところに来て口につけようとするが飲まないんです。水を飲むと痛かったのかもしれません。水の前でじっとしているクロコちゃんを思い出すとかわいそうになります。

食いしん坊でおなかがすくとおねだりして、餌を入れる間、きちんとおすわりをして待っている子でした。シマコちゃんが横から割り込んでくると、ゆずってしまうようなところがありました。


クロコちゃんはおしりをたたくとくるりと一回転して戻ってきました。またたたくと一回転。何回繰り返せば気が済むのだろうってくらい、ぶってぶって~と来ます。これが好きでした。
すっかり脂肪が落ちて腰も細くなり、さわると背骨にふれる。腰をたたいてみると、からっぽな音になっていてびっくりしました。シマコちゃんと明らかに違う音でした。

クロコちゃんがからっぽになってしまった!



明け方、猫のトイレを片付けようとして、クロコちゃんが下痢をしていることに気がつきました。やっぱり病院に連れて行かなければとやっと決心しました。なにか変だと感じてからもうひと月ほど経ってしまっていました。

先生に、水だけで生きているような状態だから、子猫用のミルクをお湯でといてあげてくださいと言われ、食べられるものがあるんだったらささみでもなんでもやってごらんということで、皮下への点滴を受けましたが、このときちょっと点滴が長すぎたようでした。先生が薬を調合しにいっている時間が意外に長かったようです。

家に連れ帰ってみたら歩けなくなっていました。(ネットで見ると貧血?)いつもと違う場所にじっとしています。
よし、明日は薬を飲まして食べさせてやるぞとレトルトを買い足ししてきました。
そのうちルル子ちゃんにゆずってしまったねこちゃんかまくらを買ってやるからと、クロコちゃんハウスをダンボールで作ってみました。中にクッションを入れると、入ってしっぽを外に出していました。寝てるのかと思って見ると、目は開いていました。日付が変わった頃にまた外に出てきて、こたつ布団の上で寝ていました。
別の部屋でちょっと用事をすませて戻ってみると、こたつの中に入ってしまっていました。

気がついたのが午前3時ごろだったか…。こたつの中で、クロコちゃんが位置を変えていたましが、口を開けています。明らかにおかしい。座布団におしっこもしている。自力で呼吸ができなくなっているらしい! 
急いで毛布を広げてクロコちゃんを寝かしました。口を大きく開けているが息ができないようでした。
「クロコちゃん」と呼びながら、背中をさすったり胸や肋骨あたりを押し続けました。
苦しそうでした。

からだがほとんど動かなくなり、口を開けることも少なくなってきました。からだを押すと口を開けるのがやっとといった感じでした。
目を見ると瞳孔が開いている。ああ、もうダメだ…。クロコちゃん…。いっちゃダメ…。

4時頃、クロコちゃんは息を引き取りました。眠っているように見えました。


猫を室内で飼ったのも初めてだったし、こんなふうにさいごを見取るのも初めてでした。
朝になって寝ることになりましたが、興奮が続いているためかなかなか眠れませんでした。

冷蔵庫を開けてみて「明日から飲ませてください」といわれたお薬も一滴も飲ませられなかったことに気がつきました。病院から戻ってきて10時間ほど。あっというまでした。


15歳になっても元気だからと、もうあと何年かは大丈夫だろうと勝手に思い込んでいて
飼い主としてちょっと油断していたのかもしれません。
普段行く病院と別に、病理組織検査などができる大きな病院に連れて行くという意識が
まったく欠落していました。

猫みたいな小さな動物は、人間みたいに強くはないんだとあらためて思いました。
悪性の内臓の病気になると、本当に早いですね。あっというまに弱ってしまいます。
シマコちゃんも一人になって、いつもと違うということを感じているようです。
性格はぜんぜん違っていたけど、なかよし姉妹でした。

最期の爪切り

2013年12月05日 22時27分14秒 | 
クロコちゃんはなぜか爪を切るのをとってもいやがりました。
「イヤ」って前足を折り曲げて隠してしまうのです。これをやられると手を出そうものならガッと噛んできます。
爪がのびて毛布やタオルにひっかかり繊維がほつれて大変だったんです。
歩くとき、「トチトチトチ」って音がしていました。
昨日はもう抵抗する力がなかったので、やっと前足後足の爪を切ることができました。
これが最期の爪切りになってしまいました。

そういえば、過去にクロコちゃんは左前足の爪がのびて自分の皮膚にささっていたことがありました。それから下唇の斜め横にイボができてだんだん大きくなって心配したこともありました。そういうのを考えるとクロコちゃんはちょっと細胞が暴走する(?)タイプだったのかなって思いました。

とっても毛が柔らかくて撫でると気持ち良い子でした。でもさわられるのはあんまり好きではなかったようです。首輪もどちらかというとしないほうがいいタイプでした。

小さいころはよく食べてコロコロ太っていました。体重も一番重たかった時期は4.4kgもありました。それが昨日は後足で立てず、すっかり筋肉が落ちてしまっていました。

ガングロで写真写りは悪かったけど、クールで面白い女の子でした。口のところがドン・ガバチョって人形の口みたいな模様になっていました。あまり鳴かない代わりにしっぽの表現で甘えたいとかすぐにわかりました。

かってに家の中に入ってきた2匹の子猫。クロコちゃん、15歳で永眠。シマコちゃんはこれからクロコちゃんの分まで甘えてね。

こっちが覚悟を決める前に駆け足で逝っちゃったクロコちゃん。
きっと猫死神さんになんだか「ハイっ」て言っちゃったんで、順番が先に来ちゃったのかもしれません。

クロコちゃんのいたいつもの席は空いています。
生命活動最期に「クロコちゃん、クロコちゃん」と呼びかけた言葉は届いていたのでしょうか?
爪とぎのまな板をいっしょに埋めました。そういえば、クロコちゃんは縦ではなく、まな板にはいつくばって横をガリガリ削っていました。面白いかっこうでした。

ああ、昨日まで動いていたクロコちゃん、いなくなってしまったんだなあ。
寂しいなあ。




ありがとう、クロコちゃん

2013年12月05日 16時46分54秒 | 
クロコちゃんは今朝4時ごろ永眠しました。



昨日動物病院に連れて行きましたが、先生が触診でおなかになんかものすごくいやなものがあるとおっしゃっていました。どうも腫瘍のようです。年とっているから手術はできないといわれ、点滴(リンゲル液とお薬)をしてもらって帰ったところ、後足で立てなくなって這うようにして動いていました。熱があったのは下がったようでしたが、鼻がものすごく冷たくなっていました。

11月の初めだったか、クロコちゃんが吐きそうになり、苦しそうによだれをたらし口に泡がついていました。トイレの中で腰が抜けたような状態になり、普段とは違う鳴き方をしていました。

後から思えば、このときすでに腫瘍が大きくなっていたようです。私もひどい風邪を引いていて寝込んでいるような状態でした。11月の一の酉をすぎるといきなり寒さが到来しました。風邪は長引き、気がつくとクロコちゃんの背中をなでると背骨がゴツゴツしているのがわかりました。
「えっ、どうしてこんなに痩せちゃったの?」
インターネットで「猫 激ヤセ」で検索するといいことは書いてありません。なんだかんだで、動物病院に連れて行くのが遅くなってしまいました。でも、11月の時点で連れて行っても手遅れだったようです。他の病院でレントゲンやなんかを撮ってもらったとしたらもう少し延命できたかもしれません。

それにしても、もう少しいっしょにいられると思っていただけに、クロコちゃんの急変はショックでした。そういえば去年、クロコちゃんよりシマコちゃんのほうが体重があって「おや?」と思ったのですが、よく運動するようになってダイエットになったのかなぐらいに考えていました。もうこのころからクロコちゃんの体の中で腫瘍は大きくなりはじめていたのかもしれません。


クロコちゃん、15歳。寿命だったんだなと思います。
15年もいっしょにいてくれたんです。悲しくて当たり前です。
ペットシッターさんからも「クロコちゃんはクールですね」といわれていましたが、ルル子ちゃんが来て部屋を変えたら、人懐っこくていつも人の後をついてきました。時々ふんづけたりしたこともあります。

残ったシマコは昨日はクロコちゃんから病院のにおいがしたからなのか、やたらと威嚇していましたが、今日になって、なんとなくいつもいるクロコちゃんがいないと思ったみたいです。



クロコちゃん、15年もいっしょに暮らせて本当に楽しかったです。
最期はちょっと苦しそうだったけど、眠っているような顔でした。
「今度、起きたら遊ぼうよ」っていってみて、ああいなくなったんだなあと思いました。
さっき、庭に埋めてあげました。

ありがとう、クロコちゃん。
またこのブログのアイコンで会おうね。


クロコちゃんらしい姿。


電飾を喜んでいるようなクロコ。
好きな写真の一枚。


人は風邪、猫は寝る。

2013年11月13日 23時39分50秒 | 
先週末に風邪を引いてしまいました。咳が出て辛い風邪です。これでもかってくらい鼻水が出てもすぐに洟が出てきます。今日もまだ完全には治りきっていません。

シマちゃんクロちゃんはマイペースであったかいところで寝ています。寒くなったらとたんに寝る時間が増えました。

シマコちゃんはこたつの中にいることが多くて、時々蹴ってしまいます。


ルル子ちゃんは、だっこすることができるようになりました。本当に甘えんぼさんですね。
だっこするとグーグーグーグーとのどを鳴らします。こちらもよく寝ているようです。

ルルさん一年ぶりの外出

2013年09月01日 23時22分54秒 | 
こないだ雨が降っている中、窓を閉めたと思っていたのに少しあいていて、ちょっと前まで騒いでいたルル子ちゃんの姿が見えなくなっていた。

雨降りのときに窓から逃げるなんてシチュエーション、これで雷でも鳴っていたらまるでフランケンシュタインみたいなホラー映画だねと思った。

もう、三週間ほど寝ているとき以外は鳴き続けって感じで、いささかまいっていたわけだが、窓から出て行ったかと思うとやっぱり外に出たかったんだなと複雑な気持ちでいた。

最初おかんとしてルル子さんが子供たち四匹を連れてきたときは、本当にどうしようかと困り果ててしまったが、なんとか里親さんも見つかって、二匹ずつ引き取ってもらえたのは幸運だったと思う。

あれから一年。すっかり甘えん坊になってしまったルル子ちゃんは、なんとなく外での生活を思い出したのかもしれない。最初に連れてきていた二匹の子供のうち、うし子(たぶんオス)は近所にいるので、鳴き声を聞いて呼び合っていたのかもしれない。

まあ、そのうち外にいるのに飽きたらまた戻ってくるさと思って待つことにした。

~~~~~~~~~~

あくる日の夜、縁側で物音と猫の鳴き声がした。

ルル子、戻ってきました。

「案外、早かったね」と縁側の窓を開けようとすると、その場にいたクロコがうへェ~といった感じで一目散に逃げていった。

さてさて、汚れて帰ってきたもんだから体を拭いてあげた。
うし子や他の猫さんたちに会ってきたかな? 
おかん、ずいぶん体型変わったね、毛も白くなったねとかいわれたかなあ?
そうそう、ルル子ちゃんは一年ぶりに里帰りしてきたんだなあと思った。

キキキ姉さん

2013年05月16日 23時44分16秒 | 
ちょうど去年の今頃、ルル子ちゃんは2匹の子猫を連れてうちの庭にやって来ていました。

もう母猫だったことは忘れてものすごく甘えん坊になっています。ひざの間でじっとして頭をなでられるのが好きみたいです。前の飼い主にこうやってかわいがられていたんでしょうね。


シマコ&クロコのネコかまくらをぶんどってしまいました。




きれいな目をしています。電気をつけるとまぶしくて目をつぶったまま「キキキ」って鳴くんですよ。かなり器量よしだと思うんですけどね。和風美人な感じ。




手術をしていなかったところをみると、部屋の中で暮らしていたのかなとも思うんですが、発情期の声がこの人、いやこの猫案外でかいんですよ。3~4才ってことだったから、元の飼い主は1~2年はがまんして飼っていたのかしらね?

たぶん引越しで捨てられちゃったのかなと思っています。
ひざに乗ったりグーグーのど鳴らしたりしてるの見ると、元の飼い主にかわいがられていたんだろうな~と想像しちゃいます。

まあ、一人でさびしいだろうけど、うちでの生活が楽しいなと思ってくれてるといいな。

猫いろいろ

2013年04月21日 23時53分04秒 | 

今日は寒いよ~。てことで、うちのネコのしまこは、またこたつの中にもぐりこんでいます。
とにかくこの子は手をめがけて舐めに来るので、変なふうに手を曲げて寝ていたら、右手首を捻挫してしまいましたよ。起きたら手の甲が腫れあがっていたの~。 腫れが引くのに一週間ぐらいかかりました~。やれやれ。(;^ω^)

最近のしまこちゃん。

クロコちゃんはデロンギの前で足をピンとのばして寝ています。

別部屋のルル子ちゃんは、桜が咲き始めた頃に外の子と連動してすごい声で鳴き始め、約一週間続きました。その間、こちらはげっそり…。寝不足になりました。

そういえば、ルル子ちゃんが初めてチャーマンとうし子を連れてうちの庭にやってきたのは、去年のちょうど今頃だったなあ…。 ポピーの花を全滅させたり、家の中に入ってきて暴れまくったり、ノミをくっつけてきたりといろんなことをやってくれて楽しかったな~。

今ルル子ちゃんどんな気持ちなのかな~?
今の生活が楽しいと思ってくれているといいけどね~。