華やかに薫る金木犀も 駆け足で去り
辺り見まわし 柊モッコクに気づく
香る樹花の小ささよ
ヒイラギに 冬を感じる今日の気温
楽器の博物館 過酷な歴史が大地にあるから音楽の祭典もオリンピックのように催される。明るい方へ
市庁舎辺り 休日には結婚式があちこちで見かけられ、
内部見学も結婚式の合間にできました。
お城の中は、さっきまで結婚式で人が集っていた。
ベルクナースの家
カウナス駅からの電車が走る
レストランで食材から選ぶとこんな皿。
ポテトチップスが厚くて美味。ジャイモ敷にチリコンカン、合います。多いねえ。持ち帰れるポテチを取り除いて、味濃いのをよけて満たす。翌朝、宿泊先の朝食に韓国の女の子に分けてあげると、「おいしい」と言ってポテチをしげしげ見ていた。
パンが美味しく、物価がヴィリニウスよりも安く、出かける人も多いそうです。宿泊先のすぐ近くで地元の女性が買ったパンと同じので、一番小さな黒パンを頼んだところ、2ユーロ未満。10日はもちました。それがしっとりとして、モラセスが効き、旅行中ベスト1のパン。ニンジンジュースをパン屋で頼んだところ、そのまま小ぶりのニンジンだけなのに、何もなしに甘味が強い。美味しくてごちそうさま。
ここから1時間ほどのバス乗車でエステで有名な町に行かれます。地元民も推奨場所。
映画撮影があったのか、日本の俳優さんの写真がありました。
ユダヤ人難民のためにヴィザを発給したふたり
他にも写真にはないストックホルムに駐在していたオランダ領次官・ソ連のリトアニア占領により領事館が封鎖された後ストックホルムに転勤し、ツヴァルデンヴィックにヴィザ発給を要請した外交官も紹介されている。
<1935年、ドイツでユダヤ人差別の始まりとなったニュルンベルグ法が可決。4世代前までの親族にユダヤ人が入っていた場合、公職に就くことが認められない等、市民権の制限を規定するものであった>。 と、あり、大変な法律です。
スェーデンとカウナスの空港路線が就航されたそうで、たまたま探しあぐねて一緒にたどり着いた記念館。目的地への順路の標識は見当たらず、見つかりにくかった。
ここにも過去の痕跡?
内部に展示されていた。
たくさんあるでしょう。
戦時中にはどこでも同じように繰り広げられる。この光景を見て、別の観光名所のことが想像された。こうした写真であえて伝えたいことが届くでしょう。独立のために聖職者が農民たちを指導し、支えた。パルチザンと呼ぶ?
キリスト教文化圏では、大聖堂(カテドラル)がシンボル。
旧市庁舎辺り。
薦められた風景にあいにやってきた。
塔には王様の寝装品があった。