山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

2019 蓼科・夏の思い出号

2019-09-20 11:36:58 | 建築

2019年8月13日、火曜日、快晴

夏休み、家族で蓼科に行った帰り、ちょっと時間があったので寄り道して

大好きな建築家・藤森照信さんが設計した「神長官守矢資料館」と「高過庵」を見てきた。

住所は茅野市宮川高部で、茅野駅から車で10分ぐらいのところ。

20年ぐらい前に訪れた時は大雨だったが、今回は天候に恵まれ、きれいな夏空が広がっていた。

緑の木々、お花、青い空、そして白い雲に囲まれた高過庵、まるで絵葉書のような美しい風景だった。

また、この建物の周りが墓地になっていたので、

お盆に家族で里帰りし、お墓参りに来たような気持ちになった。

20年前に訪れた時は、まだ藤森さんの御父上がお元気で、神長官守矢史料館の館長を務められていて、

史料館の解説をしていただいたことを思い出した。

※1歳半の孫がいっしょだったので、神長官守矢史料館の写真を撮る時間がなかった。残念!

▼高過庵と空飛ぶ泥舟

▼高過庵(2004年/自家用茶室/高過ぎ床住宅から高過庵と名付けられた) 

▼いや~、この風景は本当にきれだったなあ~。

▼空飛ぶ泥舟(前回訪れた時にはなかった。2011年4月)

▼神長官守矢に関連する祠

 


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