東京マラソン応援日記（その３）

築地到着。
走って地上に出る。ところが反対側に渡る場所がない。
再び、下に降りて駅員にお願いし反対側に出る。
そこで、Ｙ隊長より電話。「新富町」を通過したとのこと。
地下道を往復しているうち通過したらしい。
ゲロゲロ！！
すれ違いの連続。

仕方なく、地下鉄有楽町線「新富町」へ。また走る。
こんなはずじゃ～～。

だんだん二人で不安になってきた。ゴールに間に合うのだろうかと。
新木場回りが早いか、豊洲で降りた方が早いか？？
電車の中はわれわれと同じような人ばかりで、みんな豊洲で降りたので、我々も従う。

結局、有明駅にはＹ隊長の想定時刻よりも15分ぐらい早くついた。胸をなでおろす。
これで間に合わなかったらしゃれにならなかった。

ランナーを横目に見ながら、最終カーブでビデオを回しはじめると、なんとＮ井副隊長が走ってきた。大きな声で名前を呼ぶと気がついた。うれしそう。
まだまだ走れそうな勢い。

しばらくして、Ｙ沢隊長が見えてきた。声をかけたら、笑顔で手を振ってきた。
いや～、それにしても間に合って良かった！！

二人とも４時間を切る走りでめでたくゴール！ゴール！！ゴール！！！
お疲れさん。
Ｙ子さんもお疲れさま。
だって、ユニフォームに「sumica」のシールをつけるため３時までかかっていうんだから。
マラソンの応援はとにかく大変なのだ。
でした。
おしまい。。。。。。