日経新聞を見ていると
今回のチベット問題での対応は
イギリス ブラウン首相が5月にダライラマ14世と会談すると声明
フランス クシュネル外相が欧州連合レベルでの北京五輪開会式への不参加検討を表明
米国 ライス国務長官懸念を表明し、中国に自制を要請 ペロシ米下院議長が21にダライラマ14世と会談
ロシア 「外務省談話で「ダライ・ラマ問題は中国の内政問題」と指摘
北朝鮮 「外務省報道官が「安定を回復しようとする中国政府の努力を支持する」と表明
日本共産党 「中国共産党の報道をそのまま日本に輸入。」 *1 下記参照
記事によると、いま中国共産党への熱烈な支援が集まっているらしい?!(3月22日 日経 国際面1)
以下引用
「
一方、中国外務省は、「我が国は国際社会の幅広い支持を得た」などと題した談話を発表。ロシアや北朝鮮、シリア、ベラルーシ、パキスタン、アフリカ諸国などの対応を紹介。これら各国は、人権や民族問題をめぐり欧米と対抗する「有志連合」の様相も呈している。」
引用終わり。
頼もしい、中国の味方たち、ロシア、北朝鮮、シリア、ベラルーシ、パキスタン、アフリカ諸国、日本共産党
記録として、FreeTibet コミュからもってきた赤旗の記事
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29037557&comm_id=7228&page=all
3月15日の解説(赤旗ではずーーっと長い間チベットを報道してこなかったから要解説なのだ!! 以下引用
チベット問題とは
チベットは古くから、政教一致の体制下で独自の政治・文化圏を形成していました。中華人民共和国成立後には中国の一部となり、一九六五年には正式にチベット自治区となりました。
チベットは近代国際社会で独立国と認められたことはありません。現在も世界の大部分の国が中国と外交関係をもち、チベットが中国の一部であると認めています。
チベット民族の中には「独立」を主張する人もいます。一方、チベット族も含め「独立」を主張しない人々も多くいます。
一九五九年にチベットの独立を求める動きと、これに対する中国政府の対抗策があり、事件を機にインドへ亡命したチベット仏教の指導者ダライ・ラマ十四世は、「亡命政府」をつくりました。
「亡命政府」の代表らは二〇〇二年以降、中国を訪れて中国の要人と会談しています。ダライ・ラマ自身もこの間、「チベットの高度な自治を要求している」として「独立」を口にはしていません。
チベット問題は長い歴史的経過があるだけに、何よりも冷静な話し合いに基づく解決への努力が求められています。
(『しんんぶん赤旗』2008.03.16.)
チベットは古くから、政教一致の体制下で独自の政治・文化圏を形成していました。中華人民共和国成立後には中国の一部となり、一九六五年には正式にチベット自治区となりました。
チベットは近代国際社会で独立国と認められたことはありません。現在も世界の大部分の国が中国と外交関係をもち、チベットが中国の一部であると認めています。
チベット民族の中には「独立」を主張する人もいます。一方、チベット族も含め「独立」を主張しない人々も多くいます。 」
今回のチベット問題での対応は
イギリス ブラウン首相が5月にダライラマ14世と会談すると声明
フランス クシュネル外相が欧州連合レベルでの北京五輪開会式への不参加検討を表明
米国 ライス国務長官懸念を表明し、中国に自制を要請 ペロシ米下院議長が21にダライラマ14世と会談
ロシア 「外務省談話で「ダライ・ラマ問題は中国の内政問題」と指摘
北朝鮮 「外務省報道官が「安定を回復しようとする中国政府の努力を支持する」と表明
日本共産党 「中国共産党の報道をそのまま日本に輸入。」 *1 下記参照
記事によると、いま中国共産党への熱烈な支援が集まっているらしい?!(3月22日 日経 国際面1)
以下引用
「
一方、中国外務省は、「我が国は国際社会の幅広い支持を得た」などと題した談話を発表。ロシアや北朝鮮、シリア、ベラルーシ、パキスタン、アフリカ諸国などの対応を紹介。これら各国は、人権や民族問題をめぐり欧米と対抗する「有志連合」の様相も呈している。」
引用終わり。
頼もしい、中国の味方たち、ロシア、北朝鮮、シリア、ベラルーシ、パキスタン、アフリカ諸国、日本共産党
記録として、FreeTibet コミュからもってきた赤旗の記事
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29037557&comm_id=7228&page=all
3月15日の解説(赤旗ではずーーっと長い間チベットを報道してこなかったから要解説なのだ!! 以下引用
チベット問題とは
チベットは古くから、政教一致の体制下で独自の政治・文化圏を形成していました。中華人民共和国成立後には中国の一部となり、一九六五年には正式にチベット自治区となりました。
チベットは近代国際社会で独立国と認められたことはありません。現在も世界の大部分の国が中国と外交関係をもち、チベットが中国の一部であると認めています。
チベット民族の中には「独立」を主張する人もいます。一方、チベット族も含め「独立」を主張しない人々も多くいます。
一九五九年にチベットの独立を求める動きと、これに対する中国政府の対抗策があり、事件を機にインドへ亡命したチベット仏教の指導者ダライ・ラマ十四世は、「亡命政府」をつくりました。
「亡命政府」の代表らは二〇〇二年以降、中国を訪れて中国の要人と会談しています。ダライ・ラマ自身もこの間、「チベットの高度な自治を要求している」として「独立」を口にはしていません。
チベット問題は長い歴史的経過があるだけに、何よりも冷静な話し合いに基づく解決への努力が求められています。
(『しんんぶん赤旗』2008.03.16.)
チベットは古くから、政教一致の体制下で独自の政治・文化圏を形成していました。中華人民共和国成立後には中国の一部となり、一九六五年には正式にチベット自治区となりました。
チベットは近代国際社会で独立国と認められたことはありません。現在も世界の大部分の国が中国と外交関係をもち、チベットが中国の一部であると認めています。
チベット民族の中には「独立」を主張する人もいます。一方、チベット族も含め「独立」を主張しない人々も多くいます。 」