ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

完全に愚痴 もうタイ タオ島は行かないかも・・・・

2011年02月07日 | 徒然なるまま(日々雑事)
旅の行き先を考えていて、とりあえず、タイのチケットを取ろうと思ったのですが、
いつもなら行くかなぁと思う、タオ島は、「あー、行きたくないな」と思ったので、
ひょっとしたら、もう、タオ島は二度と行かないかも

タオ島には、かれこれ10年近くのお付き合いで、下手をすると、いまのガイドよりも古い付き合いではあるのですが、前回のダイビングショップのパーティーもこの10年間でこれ以上ないというダメップリ。

ただ、そんな日本でのパーティーはどうでもよくて、
僕が好きだったタオのダイビングは体育会的で、素手だと色々なものに触って、リーフや、その他の生物を傷つけるから、手袋着用不可とか、絶対に、ジンベイには触るな、触ったら浮上させる というような厳しくも理にかなったルールを課すやり方でした

しかし、最近は、イントラが、他のショップが見てないなら、ジンベイ触るとか言い出す始末だし、
魚などを捕まえて見せたりするような感じ。
ぶっちゃけ、伊豆あたりでも、魚を捕まえると弱って捕食されやすくなるから、するなと言われます

そして、前回のダイビングでは、同じボートに乗った日本人の常連客の女性が、同じチームのときに、二度も群れに突っ込みやがった。
しかも、二つ目も群れは、繁殖行動なのか、普通は見られないような群れだった。

僕が水上で戒めても、「突っ込んだもん勝ちでしょう♪」とかいう
デブでバカな女性ですが、それをちゃんと注意できないイントラには、もう、かなり幻滅した。

結局、バックパッカーというのは、自分の居場所を求めて旅を続けるのでしょう。
そして、どうもタイのタオ島は僕にとって、居場所のいいところではなくなったように思う。

僕は旅先でも、まともな人たちと時間を過ごしたいのだ


タオという島は好きだからまた行くかもしれない。
しかし、タオにいっても、きっとしばらくは別のダイビングショップを利用してみるのでしょうね。

最新の画像もっと見る