ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

海外旅行中に考える格差社会

2006年09月24日 | 政治・経済・社会現象
いまトロントです

最近はインターネット環境もあちことにあり、ゲイツOSのXPの普及のおかげで日本語が打てる環境も比較的容易に見つかるようになりました

おかげでついついミクシーしたりブログの更新をしてしまいます

旅行中もミクシーの「格差社会を考える」コミュ(通称;格差コミュ)に書き込んでいました

さて、そんなこんなで旅行中も経済格差について考えることが多かったのですが

やっぱりペルーはすごいですね。いやなに、あの国の貧しさです。
最近はだいぶ回復したといわれていますがまだ経済も堅調とはいえないように思います

リマ市内ですが観光地にはツーリストポリスが100メーターから200メーター感覚で立っています
おかげで治安は「押さえ込まれて」います
リマを流れる橋の向こう側には言ってはだめだと地球の歩き方も宿の人も申しておりましたが、橋の手前から反対側を眺めてみました

こちら側には、ポリスが4、5人いるのですがそこに立っていてもかなりビリビリきます
あっちに行ったら帰ってこられない・・・ という気がするぐらい激しくびびります バンコクとかの治安の悪さとはレベルが違います。見るだけで背中がゾクゾクします
とても渡る気になんてなりません

ペルーは観光に力を入れているので観光地にはツーリストポリスがいます。
そのため、どうもペルーの中に治安のいい地区が浮いているような状態になってしまっています
とても地を這うようなたびをおすすめできるところではございませんです

で、カナダに飛んでくると、やっぱりトロント市内にもかなりホームレスも乞食もいます
格差の少ないカナダとか言う人もいますが、結局ホームレスの人にとってはどちらでも一緒でしょうね。。。

さて、そんなこんなで旅もそろそろ終わりです
14時間後には空港に向かい、24時間後には成田についている予定です

あと職場のみなさんにお詫びですが、お土産、ペルーの空港に忘れてきました・・・

フライトが午前2時30分だったので疲れ果ててどこかに忘れてしまったようです

あぁ、紫トウモロコシの飴・・・・

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