フクログモ科 ハマキフクログモ
1か月以上前になりますがハマキフクログモが営巣していて中に卵を持っていました。で、その時点での葉巻はこの画像の物より数段大きかったのです。
子供の時からこのススキの巻き具合を見たら条件反射的に広げたくなるのです。で、確認したのですが、かなり小さなハマキフクログモが1頭入っているのです。
成体越冬するのでしょうね。知らなかったです。親が卵を守っている時は知っていたのですがその後は葉巻だけが残り空き家になっていました。育ちあがった子グモが新たに新居を作ったのでしょうね・・・クモは-0℃以下になっても生きていけるようです。道理で卵嚢は殆ど真冬前に孵化してますからね。知っている限りではジョロウグモが卵嚢状態で冬を越しているようです。
ヒメグモ科 オダカグモ
オダカグモが居ました。大きな獲物を捕まえているのですが直ぐ側に幼虫の姿も。
これです。孵化したのでしょうね。これからどうやって越冬するのか興味深い所ですが長い時間付き合えませんので・・・
コガネグモ科 ワキグロサツマノミダマシ
結構珍しいのですが網を張っていて獲物を捕まえています。
普通見かけるのはこの状態が殆どでしょうね。余程目を凝らしていないとこの姿は見つけにくいです。
カニグモ科 ハナグモ♂
ハナグモのオスです。
こんな格好で待ち伏せしています。解らないのですよ。このいで立ちは・・・これは雌雄は解りませんでした。
で、こうなります。自分の身体よりかなり大きな獲物です。
ハエトリグモ科 ネコハエトリ
結構見かけることが多いハエトリグモです。
何だかハエトリグモは癒されるのですが。クモで癒されるのは若しかしたら異常??
ハエトリグモが一般家庭では一番見かけるクモでしょうか?でも見かけたとたんでしょうね、ハエ叩きか何かではたかれrのは。今日を境に在来種のクモで人に危害を加えるクモは居ません。全て人の見方です。ですから見かけたらそっと拾い上げて屋外に逃がしてやってください。若しかしたら夜夜中に「オツウ」に似たクモ女が表れて機を織ってくれるかも?得意ですからねシシルクは・・・
ツユムシ
こんな花の上に居る事は今まで有りませんでした。これだけで絵になりますね。
誰かこの画像買ってくれないかな!(^^)!
ツバメシジミ
トリの糞に2頭集まっていました。ミネラルの補充でしょうね。
中々アップにも耐えるいで立ちです。
バッタ科 イボバッタ
ムツゴロウの様な目玉を持っているバッタです。
掛け針があれば簡単にゲットできそうですがそうは問屋が卸さないのでしょうね。
ツチイナゴ
脱皮したての様です。緑色も薄いのです。こんな姿は初めて目にしました。
幼虫とともにオダカグモの紹介有難うございます
葉の裏で見られるとありました
出会うのを楽しみにしています