ツツジ科 モチツツジ
毎シーズン1~3輪くらいはポツポツ咲いていますがこんな風に花盛りの木は左程見かけません。これは先月写したものです。
ぽつぽつ咲くときは蕾の所が左程粘りが無いのですが今回は春の様に粘っこくなっています。とばっちりを喰った昆虫が引っ付いています。
しっかりと絡まってしまい死を待つのみです。
花粉もたっぷりと出ています。
メシベも準備完了です。
バラ科 アズキナシ
こちらは通常の様子通りのアズキナシの実です。たまにツグミが来ていますが、ヒヨドリの姿は見た事が無いです。こずっぱくて美味しいのに魅力が無いのでしょうか?
この時期の花盛りのモチツツジ。
これは必見です。今日探してみます。
春の香り(匂い)のヒサカキの花を林の中で探しました。まだまだ蕾でした。
さて今年は何から春が始まるのか楽しみです。
下剋上でしょうか。
今日の新聞紙上に長良川河口堰の人口魚道に初アユが一匹遡上を始めたとありました。昨年は3月2日だったらしいのですが水温が例年より高いからだとか。良いような悪いような?自然じゃない不自然な状態でしょうから良い事では無いのでしょうね・・・