スミレ科 スミレ
結構好きなんですこのスミレ。散策道脇のこのスミレはそんなに大株では無いのですが河川敷の物はかなり大株になっていて見ごたえが有ります。
こちらがその河川敷のスミレです。一寸時期が遅かったようで花色が少し薄くなっています。
タチツボスミレ
この辺りで一番目にするものでしょうか?
彼方此方にごく普通に自生しています。
ナガバタチツボスミレ
こちらは同じタチツボスミレでも葉が長いのです。古津辺りにはタチツボスミレとほぼ同じくらい自生しています。
シハイスミレ
こちらの色がはっきりしていて目を引きますね。
アリアケスミレ
遺産の森に一か所群生している所が有ったのですが今シーズンは数が激減していました。
たったこれだけでした。どうしたんでしょう??
ニョイスミレ
このスミレも結構どこにでもあるスミレです。
マキノスミレ
今シーズン発見しました。居るんですね~~。マキノスミレが・・・
今まで気が付かなかったのでしょうね~~ふれあいの森に10株ほど自生しています。
ヒナスミレ
こちらは珍しい百年公園に自生しているヒナスミれです。まさにヒナです。
博物館裏の限られたところに数株自生しています。
名前の通り小さなスミれです。まだアップしていないスミレも有りますので頃合いを見て再度アップしますね
いつもの場所に出てくるスミレの仲間はいいのですが、ちょっと違っていると混乱してます。
花びらや葉はもちろんのこと側弁の毛の有無、距の形・色、柱頭などなど見分けに苦心惨憺の状態が続いて収まりません。
全くですよね。一寸違うともう大変で、詳細に写真を撮ってくるのですが調べに掛かると分からない事って多いですよね。コケの場合が特にそうでして・・・あんな小さい葉っぱの鋸歯があるかないか?って、顕微鏡でないと見えないって!(^^)!