トンボ科 リスアカネ
チョット芸術的に写そうかと?波模様も入れてみました。
水に写った太陽ではねぬスポットが当たったように・・・
玉ボケも。
ミヤマアカネ
アカトンボですね。
数が少ないです。
マユタテアカネ
これ一頭でした。
アキアカネ
最近の子供たちはアカトンボの歌を知らないのだとか?日本を示す古語「秋津洲」はトンボが飛び回っている国の事だとか。
子供たちに病気を運んでくる蚊を沢山食べてくれるので正月の羽子板遊びの球はトンボを表しているそうです。
オトシブミ科 ハイイロチョッキリ
居るかな?と覗きこんだら何といました。これ一頭だけでした。
ゾウムシ科 シギゾウムシ
狙いはハイイロチョッキリでしたがこの子が居てくれました。口吻を中心に自分が回って穴をあけます。
しかしよくもマア!こんな口吻で固いツルツルの外皮に穴をあけるものですね。下調べから産卵迄終えるのに58分掛かりました。8時間労働として最高8こ産むのがやっとですね。大変な事です。