サンゴハリタケ科 ヤマブシタケ
誰の目にも触れることなく、ヒッソリと生き延びてきたキノコが三田洞ふれあいの森に映像となって姿を現しました。真っ白なフサフサした無数の細い糸を吊り下げたヤマブシタケです。山伏装束の胸飾り(結い袈裟)に付いている丸い房に似ていることから名前が付いたようです。朽ちた株が二つ並んでいるのですが、昨年は左側にあったものが、今年は右側から出ました。菌が飛んだものと思われます。白い顔に目があるように見えるのは虫が這っていたからです。
サンゴハリタケ科 ヤマブシタケ
誰の目にも触れることなく、ヒッソリと生き延びてきたキノコが三田洞ふれあいの森に映像となって姿を現しました。真っ白なフサフサした無数の細い糸を吊り下げたヤマブシタケです。山伏装束の胸飾り(結い袈裟)に付いている丸い房に似ていることから名前が付いたようです。朽ちた株が二つ並んでいるのですが、昨年は左側にあったものが、今年は右側から出ました。菌が飛んだものと思われます。白い顔に目があるように見えるのは虫が這っていたからです。