Jazztronik【CANNIBAL ROCK】
先日“Jazztronikではちょっと退屈な人”などと偉そうな事書いたけど、
半分はその通り、だけど半分は僕の認識違いだった。すいません。
今年の8月にこんな熱いアルバムがリリースされているとはつゆ知らず。
とにかく、僕が今聴きたいラテンを中心としたノリが満載。
生音にこだわった微妙なずれと規則的なクリックの融合がカッコイイ。
ただ、やはり一曲が長く冗長な感じでやはり退屈な面も。
コンパクトにまとめればもっとインパクトあるのに。
いや、これも僕の考え方がおかしく、もともと“聴く”のではなく、
“身を委ねる”ことに主眼を置いた作り方なんだろうか。
でも、今井美樹や黒沢薫のボーカルはいらんなぁ。まったくいらん。