Groovista Blog

Copyright©2006-2010 Groovista All rights reserved

たのし。

2008年07月27日 | 日々の生活
半分忘れてたんだけど(笑)、KORG DS-10が届いた!



基本、家でもがんがん鳴らせないんで、映像に撮れてないんだけど、
色んなつまみを回して音色を変えながら、パターンを作っている状態。
感覚的な部分と、シーケンシャルな部分が程よくミックスされていて楽しいー。

通勤中に少しずつパターンを増やして、つなげたいなぁ。

画像をアップする元気なし。

2008年07月24日 | 音楽
毎朝5時半に起きて、仕事が忙しくて少ししんどいですが、
こんな時は音楽だけが癒し。
最近はサザンを聴いたりしながらも、基本ミクスチャーやラウドだったんだけど、
そろそろバテ気味なのも確か(笑)。

ちょっとここらでジャズかボッサでもなどと思い聴いたこの2枚。

青木カレン【 The Most Beautiful Diva 】
いや、ボーカルとしてはすばらしく、セクシー。
TOKUとかはいかにも日本人の歌う英語の歌だけど、
この人はなかなか自然に聴こえます。
これまでカバーしつくされている“Englishman in New York”なんかも
ダブリングに聴こえるくらいの適度なハモリが気持ち良い。
ただ、学生時代にグランジの洗礼を受けた世代にはたまらない、
“Smells Like Teen Spirit”のジャズカバーはすごく楽しみだったんだけど、
微妙に気持ち悪い音程で、やはり無理があった感は否めない。
別のアルバムに入っているレニークラビッツのカバーも聴きたかったけど、
ちょっと微妙かも。

Sotte Bosse【 Essence of life 】
今の世の中、懐メロかカバーしか売れなくなってきていて、
どうもこのシリーズはその先陣を切って売り出している感じがあまり好きではない。
まぁ、自分のやりたい事はi-depでやれば良いという感じなんだろうけど。
しかし、この一枚は結構好きな曲で構成されているので、
ただボーっと聴くには良いかなぁと。
アレンジ過多でなく、ストレートにボサノバにしただけっていう感じが良い。
原曲の素晴らしさを改めて知ることができる。

今十年たって、若すぎた日が妬ましい。

2008年07月18日 | 音楽
10代~20代前半にかけての頃は
マイナーな音楽や洋楽を聴いてるっていうことが格好良く、
メジャー中のメジャーであるサザンを聴くのは少し気恥ずかしい気がしていた。
今では、良いものは良いとして聴くことができる。

サザンが今年活動休止ということで、
最近あるDJのサザンMIXをよく聴いているんだけど、
アルバムをまともに通して聴いたこともない僕でさえも、
どの曲も好きで、どの曲も口ずさめる。
初めて付き合った女の子と初めてデートしたのは“稲村ジェーン”だったし、
学生の頃、みんなで海へ遊びに行く時はサザンが流れていた。
みんな思っている事だと思うけど、
そんな風に思い出と共にあるのがサザンの曲だ。

サザンの曲で一番好きな曲と言えば“希望の轍”だけど、
MIXを聴いていると、“Young Love(青春の終わりに)”が歌詞、メロディー共にかなり良い。
“薔薇がもし名も無い花のように咲いたら”なんて発想は、
桑田圭祐という天才にしかできない。

今年の夏は胸をはってサザンを聴こう(笑)。

スイカスイカスイカ。

2008年07月14日 | 日々の生活





伯父さんからスイカやトマトをいただいてきたので、
近所に配ったりしながら、おいしくいただきました。
夏野菜はやっぱり爽やかだ。
フルーツトマトのような甘いのも良いけど、
郷愁を誘うような懐かしい味のトマトもやっぱりおいしい。

話は変わるけど、
友人が、ドイツでのトライアスロンを無事完走した模様。
実際にはチームの中の自転車担当とはいえ、
ドイツまで行って初めて合流したチームで180kmを走りぬいたのは、ほんまに立派。
この前一緒に飲んだ時聞いて、正直心配していたのでちょっと感動する。
あとは無事帰ってこいよ。

僕にも経験があるが、こういう1~2ヶ月程度緊張を強いられて、
イベントの終了とともにその緊張が解けるような場合、
燃え尽き症候群に陥りやすいので注意だぞ。

親子懇親会。

2008年07月10日 | 日々の生活


今日は有給休暇をとって、小学校の親子懇親会へ行ってきた。
スパゲティーとピザを作って食べたんだけど、
子供が喜んでいたので、なかなか楽しかったよ。
ちなみに父親は2人でした。

ところで、今年行く予定の夏フェスというのは、サマソニ08なんだけど、
日本人のラインアップも揃ってきて、ワクワクしてきた。
なんと、ジュンスカもやるらしい。
そろそろ、ステージの回り方とか考えていかんと。
無事参加できるといいなぁ。

まだまだ先は長い。

2008年07月08日 | 日々の生活
本日、会社から勤続10年の表彰をいただいた。
なんのかんの言ってももう10年かとも思うし、
まだ3倍近く働かなあかんのかとも思う。
そう考えるとまだまだ若手?
まぁとりあえず一区切りと言うことで、まずは両親・家族に感謝します。
それから、お世話になった皆さん本当にありがとうございます。

で、何をもらったのかと言うと腕時計なんだけど、
何種類かから選べる中であえてゴールドをチョイス。



ちょっと、いやらしいでしょ。
実際に見るともっとメッキ感がある(笑)。
暖色系の服に似合うんじゃないかと。

しかし、このシチズンのエコ・ドライブシステムについて昔雑誌で読んだんだけど、
工程での有害物質使用について、RoHS指令値の30%を最初の目標にしていたそうだ。
ソーラーであることだけでなく、やるなら徹底的にという姿勢が素晴らしい。

先日見た【アース】の映像は非常に素晴らしかったが、
言われるまでもなく、環境問題は抜き差しならないところまで来ている。
自分は何に気をつけている?
いつも大きめのデイパックを持ち歩いているので、コンビニで袋はもらわない
ブックカバーを携帯して、本屋では断っている。
これぐらい?たったこれだけ。他に何ができるか考えていかなければ。

人が転がってきた。

2008年07月02日 | 日々の生活
今朝、会社へ行くため歩道を歩いていると、
後ろで“ボゴン!”と音がして、“だれか事故った!”と思ったら、
人と原チャリが転がってきた。僕の足元まで。車と原チャリの事故。
めちゃめちゃ怖かったー。警察呼んだりで大変だったんだけど、
幸い、たいした怪我も無さそうで良かった。
僕も巻き込まれんで良かった。

しかし、そんな事が起こるとドキドキしちゃって、
なかなか冷静に行動できないもんだな。
“大丈夫ですか”などと言いながら足挟まれてる原チャリをどけたり、
道路に飛んでった靴やヘルメット拾ったりが精一杯。
今回は事故った人が普通に喋れてたから良かったけど、
意識無かったりしたら救急車来るまでどうしたら良いとか、
とっさには判断できん。

こんな事故でも“どうしよう、どうしよう”と思うのに、
惨劇のアキバでなんとか助けようとしてた人は凄い。
反対に動画撮影してたやつの神経はほんとにわからんな。