行ってきましたー。

弟の結婚式に出るために、石垣島へ。僕にとって初めての南の島。
たくさん楽しんだけど、僕には一つやりたいことがあった。
それは、暮れゆく南国の海を見ながら、
マイルス・デイビスの“It Never Entered My Mind”を聴くことだ。

結婚パーティーの後、みんなは泳ぎに行っちゃったけど、
僕は一人酔いつぶれてベッドで寝てしまった。
目を覚ますと既に夕暮れの気配。みんなは買い物に出かけた様子。
いまだ！と思って外に出る。



絹のような薄い低音と、針のような細い高音が波のように響くマイルスを聴きながら、いろんな事を考える。
家族が増えていく喜び。家族が健康で旅行に行くことができる喜び。
いろいろ辛いこともあって、努力もしているが、
こうして贅沢な時間をすごせるということは、とても恵まれているということだ。



この先、色々な事が起こると思うし、
家族の仲がギクシャクすることもあると思うけど、
こんなに良い時間があったことを忘れずに、仲良く行こうぜ！

そんなこんなで。

青山テルマ【 DIARY 】

ここ数日聴いてみたけど、これは！と思う曲は無かったかな(笑)。
強烈な印象を残すという意味では。
とにかく、声質はマイルドで美しいし好きなんだけど、
アルバム一枚飽きさせずに聴かせるインパクトがないなぁ。曲自体にも。
あと、“そばにいるね”は詞もストレートだし、アレンジも含めて良い曲なんだけど、
Souljaはいらんって言う思いがさきに立ってしまって。
やっぱ年なんだろうか(笑)

天才的。

YouTube動画

NEWS ZEROやめざましテレビなんかで紹介された、
福原美穂の15歳の時の歌声。すげーな！
夢はグラミーらしいけど、こういう声は米国でも受け入れられやすいよね。
美人だし。

明日はやっとお休み。

僕は、ジャンルでいうところのヒーリングミュージックというやつが嫌いだ。
歌には癒しの効果があるけどね。

でも、宇多田ヒカルの歌声には、確かに癒しがあると思う。
曲が流れてくると一瞬ゾクッとし、そのまま聴いているとリラックスしてくる。
ファーストアルバム以来聴いてなかったけど、最近良い曲が多いので、
久しぶりにアルバムを聴いてみた。いいね！
歌い始めるとすぐに広がりを見せる声と詞とメロディー。

しかし、すばらしいボーカルやなぁ。
デビューのころは“１/ｆ ゆらぎ”とか言われてたけど、
ハスキーなウィスパリングボイスの混ざり具合が、
今にも泣きだしそうで情感たっぷり。

“EXODUS”は聴いてないのでなんとも言えないんだけど、
なかなかアルバムとしての評価が高いわりに
米国セールスが伸びなかったらしいことはわかる。
この声と歌い方は、米国人好みではなさそう。
米国の有名アーティストはもっと芯の通った発声・歌い方をしているからね。
日本の文化だからこそ受け入れられる声のような気がする。
どっちかというと、フランス人とかは好きそうな気がするけど(笑)

それから、まだアルバム聴いてないけど、青山テルマ！
あるクラブDJのハウスミックスに良い曲が入っていて、
誰やろうと思ってたんだけど、昨日判明しました。
MAKAI feat.青山テルマ 【 Garden of Love 】
まさか4つ打ちにのせてくるとは思わなかったんで、驚いたけど、
彼女の実力がよくわかる一曲。

走り書き、即寝。

そんなこんなで、この土日も仕事なんですけど…。
まぁGWを楽しみに頑張るのみですな。

うちの息子は、泣く寸前でとどまって幼稚園に行っているようだ。
えらいぞ。

帰ってきたら、“僕らの音楽”でスカパラが演っていた。
猛烈カッコイイ。大好き。
元KEMURIの伊藤さんも初めてテレビで観た気がする。
トランペット真正面から見れてよかった(?)

明日はどうかな。

案の定、今朝は大泣きだったうちの坊主。
嫁さんから引き剥がしてバスに乗せました(笑)

終電ギリセーフ。

で、やっとこさ帰ってまいりました。ねむい。
仕事に追われているうちに、花も散りますねぇ。
最近思ったことをつらつらと。

①今日は息子の幼稚園の入園式。
いままで保育園行ってたんだけど、幼稚園はまた一味違う。
本人は既に弱気になっていて、明日の朝は一波乱ありそう。
頑張れよ。

②娘が“世界に一つだけの花”が大好きなんで、借りてきてダビングした。
土曜日出勤して、夕暮れの大阪の街を見ながら車を運転しているとき、
不意にこの曲が流れて、なんか泣きそうになった。名曲だねぇ。
きっとこの曲で人生変わった人とか多いんだろうな。
SMAPのキャラと、曲と、ダンスのかなり完成度の高い総合芸術でもある。

③話題のマクドのプレミアムローストを初めて飲んだ。
僕的にはかなり好きな感じ。後味がすごくいい。
とくに、ちょっと冷めてきてからがおいしい。

明日も仕事ガンバろっと。

俺なりのラップで。

最近、YouTubeでよくお笑い見てるんだけど、
“世界のナベアツ”を見ていたら、
“すんげーベスト10”の映像が結構出てきた。懐かしー。
“すんげーベスト10は”当時の2丁目劇場が会場で、
お昼に20組が“ふんげーベスト10”というオーディションを受ける。
そこで、観客に選ばれた5組が“すんげー”でネタを披露し、
それが放送されるというもの。

その頃からジャリズム渡辺は良いセンス。基本的にノリは一緒だけど。
スミス夫人のなだぎたけしはその頃からいまいち。
誉とか今何してるんやろー。

いとこに誘われて、9割がた女の子ばかりの2丁目劇場へ見に行った事を思い出す。