Groovista Blog

Copyright©2006-2010 Groovista All rights reserved

衝撃的。

2006年03月29日 | 日々の生活
何は無くともデザイナーばやりである。
デザインとは何ぞやなどと偉そうな事を言うつもりはないが、
最近のインテリアやホテル、家電にいたるまで、
機能と美しさを備えた物が沢山発表されおり、
雑誌も数え切れないほど出ている。
見ているだけで楽しい。

そんな中で最近ズドーンと来たものが二つある。
一つはもの凄く話題になった【スターフライヤー】である。
先日、北九州⇔東京間で今月就航したばかりの航空会社。
これまでの飛行機の概念を覆す、美しい黒で統一されたデザイン。
この飛行機本体はもちろん、ラウンジから荷物札にいたるまでの
トータルプロデュースをしたのがロボットデザイナーの松井龍哉氏である。
なんと美しいデザインだろうか。
航空会社やその広告などはこれまでも秀逸なものが多かった。
しかし、飛行機が身近なものになるにつれ、
安全性を軽視した相次ぐ不祥事やテロも手伝って飛行機への憧れが薄れ、
各社台所事情も良くない。
そんな中にあえて切り込んでくるには充分なインパクト。
細部まで統一された一つの意思を感じる。
とにかく一度“乗ってみたい”と思わせる飛行機である。

そしてもう一つが、村田智明氏がデザインしたコンセント
これは一年以上前に発表されたものらしいが、最近初めて目にした。
なんで誰も発想し実現しなかったのか不思議になるくらい、
理にかなっていて、しっくりとくるデザイン。
誰もが疑いもしない2本の縦棒のデザインをもう一度見直し、
機能も美しさも数段上がっている。
まだまだ先入観の裏に色々なアイデアが隠れている事を再認識させてくれる、
すばらしいデザインだ。


【2006SPRINGroovista-T】

2006年03月26日 | イラスト
春にむけて、Groovista-Tを作製。
とは言っても、春らしいデザインじゃないけどね。

最初は女性の横顔を描いてたんだけど、
Tシャツのデザインに人物を使うのは主張しすぎてなかなか難しい。
最近、僕の描く人物の絵が、ちょっとアニメっぽいタッチになってきていることもあって、
オタク系になっちゃうしね。
それから色数が多すぎると、ただの派手なTシャツになってしまう。
今回は、先日作製のキャラクターをつかって、映画のポスターのイメージで作ってみた。


体調悪い。

2006年03月13日 | 音楽
SPEECH【LOVELIFEMUSIC】
やっとレンタル開始だー。一年間待ちました。
これからの季節にフィットする
SPEECHのラヴとピースがぎっしり詰まったバラードベスト。
すごくわかりやすい。メッセージがストレート。
オープニングの曲が【Like Marvin Gaye Said】だからね。

何度も書いてるようなきがするが、
人生の中で最も好きな曲といっても過言じゃない
4NonBlondesの【WHAT'S UP】。
この曲をフィーチャーした【THE HEY SONG】は、
クラブではホッとひと休みの一曲としてよくかかっていた。
とても気持ち良いんだよね。忙しく厳しい生活から開放してくれる。

そして、最後に【Redemption Song】ライブ音源が。
これははっきりいってちょっと涙が出るくらい感動の一曲。
スピーチの体を借りて搾り出されたボブ・マーリーの名曲が
ジーンと心に沁みる。ほんと二人とも偉大だ。

バギー

2006年03月08日 | イラスト
この冬は、Johnbullのダウンパーカを買うか買わないかでかなり迷ったが、
結局欲しい色が既に売り切れていて買わなかった。
買い物をしていて、「このジーンズカッコイイな」と思って見ると、
Johnbullのジーンズということが結構ある。
僕の好みが、細身・Aライン系から若干ルーズフィットのワーク系に
寄ってきているのかもしれない。
そこで、細身ながらちょっとバギーになっているジーンズを探してたんだけど、
やっぱりありましたよJohnbullに。
ただ、値段が17,000と日頃1万円以下のジーンズを履いてる者としては、
かなり割高。これも迷ったが、嫁さんが5000円出してくれると言う事だし、
ここんとこお酒も飲みにいっていないので購入。

ところで、あまりに絵が進まないので気分転換にキャラを作ってみた。