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発想。

2007年11月30日 | イラスト


こないだ応募したこちらの↓コンテスト、
BOONES ラベルデザインコンテスト
あえなく落選しちゃったので、こちらに載せます。
まぁ、残念なんだけど、なかなか楽しめました。
受賞作を見ると、
もともとあったマツザワさんのデザインの影響や、
ターゲット的にしょうがないんだけど、
ほとんどが女性と花モチーフでびっくり。
勉強になります。


Mr.インクレディブル同様、エンドロールまでクールです。

2007年11月26日 | 映画

【レミーのおいしいレストラン】

ちょっと不満なところ
①主人公がまどろっこしい。
②ねずみが作った料理はやっぱり嫌(笑)

という感じで、若干冗長な部分もあるけど、
独創性、表現力ともに申し分なし。
やはり3Dアニメに関しては、
ピクサーがドリームワークスに完勝状態だな。

こういった一流のアニメーターや漫画家の才能ってほんとすごい。
どの一場面をとっても素晴らしい絵になっている。
アニメーションにいたってはそれが動くんだから。
その才能を見せつけられると正直へこむ。

話は変わって、
ヤッターマン実写版のガンちゃんが櫻井翔に決まったらしい。
正直、演技してるところをあまり見た事が無いので良くわからんけど、
見た目の雰囲気的にはなかなか良いと言うか、なるほど納得という感じ。
やはり、僕も世の中の皆さんと同じく、ドロンジョ様が激しく気になる(笑)。
キャラクターでいったら、
ドロンジョ⇒杉本彩
ボヤッキー⇒笑福亭笑瓶
トンズラ⇒小倉久寛
というところなんだけど、ちょっと年齢が高いし、やりそうに無いんで、
意外性も含めて、
ドロンジョ⇒土屋アンナ
ボヤッキー⇒ユースケサンタマリア
トンズラ⇒田中要次
ってところでどうでしょう。
まぁガッチャマンも含め、実写化自体に興味はあるけど期待はしてないしね。

おめでとう!

2007年11月20日 | 音楽
MINMI~。キセキ君ご出産おめでとうございます。
いちファンとしてすごく嬉しいです。
あなたの歌を愛しています。
お子さんが生まれたことで、より深い愛の歌を歌い続けてください。

ということで、これはご祝儀購入。

MINMI【THE LOVE SONG COLLECTION 2006-2007】



そしてもういっちょ。
本年度の僕的No.1アルバムの最有力候補(だった)。

ARICIA KEYS 【AS I AM】

うーん、期待が大きすぎたかなぁ。
ここ数年、最も好きな女性ソウルシンガーには間違いない。
若干ハスキーさを増した声は、まさに神の声。
でも、曲がストレートすぎて、意外性にかけるんだよね。
それこそが心を打つのかもしれないけれど。
僕にとって“If I Ain’t Got You”という超名曲を超える
作品が無かったのも大きいな。
必聴 バット ノー ニード トゥー バイ ナウと言ったところか。

好事魔多し。

2007年11月19日 | 日々の生活
その日、僕は疲れ果てていました。
前日の木曜日、同僚と少しお酒を飲んで家に着いたのが0時でした。
しかし、金曜日は朝礼に出席するため、5時45分には起床し、
朝食もそこそこに家を出なければならなかったのです。

その日は睡魔と闘いながらも多目の仕事をこなし、
電車では危うく乗り過ごしそうになりながら、
なんとか家にたどり着きました。

僕は朦朧としながらジーンズを洗濯機にいれました。
違和感は充分感じていましたが、その違和感がどこから来るのか、
半分溶けかかった脳みそではついに突き止めることはできませんでした。

僕は倒れ込むように寝まして、
さらに次の日、脳の隅にこびり付いた違和感を引きずりながら、
ダラダラとパジャマで過ごしておりました。
朝も10時をまわり“さて着替えるか”となったところで、
携帯電話を探したけれど見つかりません。
その時、霧が晴れるように視界が開け、
それまで感じていた違和感が何であったのかはっきりとわかりました。

二階へ駆け上がり、ベランダをみると、
僕にしてはやけに白っぽいジーンズのポケットが、
四角く膨らんでいました。

と言うわけで携帯電話水没。
ドライヤーで乾かしたりなんのかんのして、
一応アドレス帳のデータは救出した。
うーん、痛い出費。



またまたレビューですけんど。

2007年11月14日 | 音楽
体が音楽を求めてる。


SPEEDOMETER【FOUR FLIGHTS UP】

このバンドがデビューしてから、
“ファンク”が聴きたくなると必ずリストのトップに上がる。
歌モノのが好きな僕にとっては珍しくインストでも全然飽きさせない、
むしろインストであるべきだと思わせる。
(たまに入る歌モノもメチャカッコイイよ。(笑))
スネアの上で跳ねるスティックが目に見えるような、徹底的に裏で取り続けるドラム、
分厚くうねるベース、抑えて抑えて花を添えるギター、
鍵盤もホーンもそれぞれの楽器は過度な主張はせず、
いかに全体でうねりとスピード感を出すかにこだわっていて、超クール。
ライブ感溢れるアルバムのつくりも秀逸。

マクレーーーーンッ。

2007年11月10日 | 映画
このブログも18日で3年が経過する。“日々の生活”カテゴリも100を越えたし。
何でも継続する事が大事だと、年取るにつれてより強く思うようになった。
もう10年近くネットで何かを発信している。
今は昔に比べて掲示板の書き込みに追われる事も無く、
あくまでマイペース、友人、知人、家族向けだけどね。
あまりプライバシーにかかわるようなことは書かないので、
実際大げさに書くようなことはそんなに無いんだけど、
色々考えながら文章を書き続けると、何かが生まれるもんなんです。
自分の中で。

この10年でネットを取り巻く環境は大きく変わった。
新しいサービスがどんどん出てきて、光の部分も増えたけど、
その分、闇は濃く深くなっていっている。
無責任な発言が人を貶め、犯罪が横行し、子供が巻き込まれる。
人間の“つながっていたい”という願望がある限り、ネットワークはどんどん広がる。
子供が大きくなる頃にどんなユビキタスな世界が広がっているか、
想像もつかないけど、それが幸福をもたらすものでありますように。

さて、そんなわけで、今度の敵はサイバーテロだ。


【ダイハード4】

【ロッキー】や【ランボー】が、
いまだにスタローン主演のまま続編が作られるにいたっては、
ハリウッドのネタ切れもここに極まれりである。
しかし、刑事アクション大好きな僕にとっては
【ダイハード】と【リーサルウエポン】は
どうしても外せないキラータイトルであることも間違いなく、
続編を観ずに済ますことはできない。

やりすぎです(笑)。まぁ面白いんだけど、規模が大きすぎ。
ダイハードである意味って言うか、もっと密室的な、
孤立無援の中で人間くさいマクレーンが戦うって言う前提がもはや無い。
なんか、独特の哀愁もわざとらしさが…。

イッツ ア マスターピース ライッ。

2007年11月06日 | 日々の生活
いやー、しつこいようですがDJ Deckstream、
聴けば聴くほどカッコイイ。何回聴いてもカッコイイ(笑)。
こういう傑作にであうと、自分の無力を感じる。

いやー、ほんと自分のイラストについてずっと悩んでるんだけど、
良い答えは見つからず。見てハッとするような絵が描きたい。
現実と非現実の間の丁度良いところに着地したいんだけど、
フラフラと風で流されていつも現実に近いところに墜落する。
色使いもクールじゃない。とにかく面白みが無いんだよね。
などと1人電車で頭を悩ます毎日です。



クリエイトって素晴らしい。

2007年11月04日 | 音楽

さて、この飲み会が、もしかして忘年会になってしまうのか…。


DJ Deckstream【SOUNDTRACKS】

これ、衝撃的。はずれ曲なし。オシャレアッパー。
外人かと思っていたら日本人らしいっすね。
どうりで洋盤探したけど無いはずだ…。
お店のお姉さん、あるはずの無い洋盤を一生懸命探してくれてありがと(笑)。
“HIPHOP嫌いな人でも”って書いてあるけど、まさにその通りです。