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めがね、めがね、眼鏡新調。

2007年10月30日 | 日々の生活


僕は視力0.5くらいなので、
運転の時、テレビや映画を観る時、会議の時だけ眼鏡をかけている。
それぞれ持ち歩くのが面倒なので、これまで歴代の眼鏡を、
車用、リビング用、会社用と分けて使っている。

リビング用の眼鏡(12年目くらい?)をかけてウトウトしている間に、
無意識のうちにはずして手に持ってたみたいなんだけど、
その上に悪坊主がダイビングして無残にも砕け散りました…。
そろそろ新調したいけどお金が…と思っていたので、この機会に思い切って購入。
デザインに特にこだわらなければ最近の眼鏡は安いね。

パワー オブ ミュージック。

2007年10月18日 | 音楽
僕は楽譜が全く読めない。学校の音楽の成績は最悪だった。
楽器は根気がいるから弾けない。リズムをとるのが下手だ。
てな感じで、歌を歌うときは全く感覚のみで歌っている。
これまで、バンドやアカペラグループで
こんな僕と一緒にやってくれた皆さん、
本当に苦労したんじゃないでしょうか(笑)。

そんな僕が洋楽を聴き、歌をうたうきっかけとなった、
“ We Are The World ”のDVDをふっと思いたって探したら、
ちゃんとTSUTAYAにありましたよ。


【We Are The World USA For Africa】

このメイキングドキュメンタリーを中学生の時、先生が見せてくれた。
おそらく国語の先生だったと思う。

本物の実力を持った、ポップスターが、ロックスターが、ソウルスターが
ジャンルの垣根を越えて作り上げた曲。
それぞれを称えあい、認め合い、次々に歌い上げていく。
点字の歌詞を一緒に読むレイとスティービー。
アクセサリーがジャラジャラしてNG出しながらも(笑)力強くうたうシンディー。
ブルース・スプリングスティーンの本物の男の歌。
始終ニコリともしないボブ・ディランが最後に見せる笑顔。
そして、その衣装だけでなく、歌声も瞳も輝いているマイケル。
当時はほとんどのアーティストを知らなかったけど、
これを観て音楽の視界がドーンと音を立てて開けた。

今観ても素晴らしいです。

秋眠暁を覚えず。

2007年10月13日 | 日々の生活
ということで、涼しくなって布団にくるまっているのが気持ち良いねー。
夏の疲れもドッと出て、いつまでもゴロゴロしてたいんだけど、
なかなかそれを許してくれない小悪魔が2匹。結構ハード。

特に男の子は激しい。
これまで、僕にだけはパンチやキックしても良いって事になっていて、
少しでも子供のストレスを発散できればと戦ってた。
最初は可愛いもんだったけど、
3歳になった今は結構ガツンとくる。全体重のせて飛んでくる。
特に、こちらに用意の無い時はかなりダメージが。
2~3日前に目の下を頭突きされた時は涙はボロボロ出るわ、
いまだにズキズキするわで、そろそろ手加減を教えなければ(笑)

閑話休題しまして、
ベロアのパーカーがすごく欲しい。ダブルジッパーのパープルかカーキ。
サイズが重要なんで、ネットで買うのもちょっと。
だれか、買い物行こうぜ。

ケーシーアンドジョジョってカタカナでは変だよね。

2007年10月04日 | 音楽
ギラギラのレゲエやヒップホップはそろそろ食傷気味!
いよいよスウィートなR&Bやソウルが似合う季節になってきた。
古いものから新しいものまで揺れながら聴いてる。
結構ベタなチョイスだけど、それが聴いてて楽でいい。


アレサ・フランクリン
【ベリー・ベスト・オブ・アレサ・フランクリン VOL.1】
どれも名曲なんだけど、やっぱり好きなのは“Say a Little Prayer”
健気でキュートで、でも女性の内に秘めた強さがしっかりと表現されてる曲。
なんか聴いてると泣きそうになってくる。なんでだろ。



K-ci&JoJo
【バラッドコレクション~フォー・ラヴァーズ~】
タイトルからしてベタベタだけど(笑)。日本独自編集ということです。
K-ciのカーク・フランクリンばりの情熱的ヴォイス。
JoJoのマイルドで甘いヴォイス。
このコントラストがもうベストの組み合わせ。
最近どうしてるんだろ。活動してるんかな?



コリーヌ・ベイリー・レイ
【コリーヌ・ベイリー・レイ】
これはグラミー受賞ということで、
いろんな雑誌なんかで見てはいたけど、聴いた事は無かった。
うーん、これまた声が最高に良いですねぇ。
少年の声みたい。硬質な部分と、ハスキーな部分と、マイルドな部分が、
うまくミックスされていて、とってもキュート。
これこそフォー ラヴァーズですな。

旅に出たいあなたへ。

2007年10月02日 | 
最近、昔の本やCDを掘り返して、読んだり聴いたりしてるんだけど、
この本もその一つ。


【絵を描きたいあなたへ】
永沢まこと氏の絵は大好きだ。
まるで、自分が外国の街角に立っているような感覚。
ホテルで朝食を目の前にしているような感覚。
迷いのない線、鮮やかな色彩。

この本は、道具の選び方から描き方まで、
素晴らしく上手い文章でつづられている。
技術的な面よりも、絵に向かう気持ち、
対象物に向かう気持ちを教えてくれる。
自由な心で描くことを教えてくれる。
なんでもそうだけど、初心忘れるべからず。
この本を読むと思い出す。