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DRAW THE LINE.

2008年06月27日 | イラスト


最近は色を塗らなくても人種がわかるように、
人の顔ばかりたくさん描いています。まだまだ描きます。

話は変わって、いよいよユーロも決勝。
スーパープレイの数々、逆転劇、とにかく興奮する。

ベスト4に残ったうちで、予想通りなのはスペインぐらいだ。
正直、ポルトガルの優勝はないと思っていたけど、
ベスト4までは行くと踏んでたんだけどねー。
そして、数々のドラマを生んできたロシアとトルコがいよいよ力尽きて、
決勝はドイツとスペインという素晴らしいカード。
心情的にはスペインに勝たせてあげたいが、
クローゼの芸術的なヘディングももう一度見たいところです。

坊主が屏風に。

2008年06月23日 | 日々の生活

土曜日にバリカンで坊主頭にした…。

昨日は下の子の日曜参観だったので、今日は幼稚園はお休み。
僕は延ばし延ばしになっていた振替え休日をとって、二人で留守番をしている。

朝から飛騨牛の牛肉偽装のニュースをやっている。
確かに丸明の牛肉は安くておいしいし(肉の本質的にはそれが全てかも)、
最近は帰省すると必ず食べに行っていたが、こうなってしまってはもうおしまいだなぁ。
飛騨牛の信頼を失墜させた責任はあまりに重い。

トップの人間の感覚があまりにひどすぎる。
食品会社の経営感覚、言い訳のしかた、
消費者がよく知っていると言いながらも、ベクトルは内側へ向かっている。
本当は消費者、従業員のことなんか考えていないんでしょ?

ミートホープがあれだけ問題になって倒産したのに、
“うちは内部告発されません”(から大丈夫です)
といわんばかりの態度と、根拠の無い自信はどこから来るのか。
本当に不思議ですねぇ。
あんなに従業員から信頼されていなさそうなのに。

ああ疲れた。

2008年06月19日 | 日々の生活
子供が久しぶり熱出して寝込んでたり、
今週は仕事が遅番だったりでなかなか世間の情報を摂取できない。
知らないうちに夜のニュースを頼りにしている事に気づく。
あまり情報中毒になりすぎるのもどうかと思うけどね。



先日、母が朴葉寿司を送ってくれた。
会社の後輩が実家から送ってきたと言う柿の葉寿司を持ってきて、
みんなに振舞ってくれたんだけど、
それを見て無性に食べたくなり、母にメールしたのだ。
おいしかったです。サンキュー。

朴葉寿司は、鮭のチラシ寿司を大きな朴葉でくるんだもので、
母方の祖母がよく作ってくれたものだ。
朴葉の香りが良く、葉っぱで包んで握って食べるのも、
山の食べ物という感じがして好きだ。

母は岐阜県飛騨地方でも南の方の生まれだが、
朴葉寿司も地方色があるらしく(混ぜる混ぜないや、具・甘さが違う)、
川魚の甘露煮を入れるところもあるみたいだけど、
僕は断然甘くないほうがいいと思うよ。
またよろしく。

結局買ったのはPLANTERSのハニーロースト一缶。

2008年06月15日 | 日々の生活


“月に一度は飲みに行こう”という親友との企画も年々間が空き、
今回は半年ぶりという結果に…。
もう少し何とかせなあかんと思いながら、
みんな家族との時間を大切にした結果なんだよね。

僕は待ち合わせの前に2時間ほど、
デイパックが欲しいと思いながら梅田をぶらぶらする。
ノースフェイスで思わず買いそうになるが、
10年以上前から使っているミレーが健在なのに買うべきかと迷い、結局断念する。
バーゲンには早すぎたというのも一因。

そして久しぶりに友達と飲み、2件目はソウル・バーへ。
僕らが家庭の良いことも悪いことも話しているのを聞いて、
26歳のバーテンダーが帰りに真紅のバラを一輪くれた。
“フォアローゼスのキャンペーンなんです。奥さんにどうぞ”と、
フォアローゼスを飲んでもいないのに粋な計らい。

奇しくも今日は、先日ウェルカムボードをあげた友人の結婚式(オメデトー)。
“やっぱ本物のバラは違うな”と思いながら、帰ったのでした。

DO JUSTICE TO MY LIFE.

2008年06月12日 | 日々の生活


僕自身はサーフボードに触れたことすらないんだけど、
サーフィンの雑誌を読むのが好き(笑)。
とくにゆったりしたロングボーダー系の。

サーフィンの写真は僕の好きな色合いのものが多く、
最初は自分の絵の参考にするために手に取ったんだと思う。

しかし、記事を読んでいると、大自然に立ち向かい、そして遊び、
また畏敬の念を忘れないアスリートたちにあこがれる。
週末の海を楽しみに、日々を生きる人々にあこがれる。
コラムや記事,広告のコピーでさえもドラマチックであこがれる。

特にうらやましく思うのは、
サーフィンを介してつながった仲間やコミュニティーがあることだ。
ときに、極端なローカリズムが話題になるが、
その場所や地元の人々に敬意を払う、それは当然の事だとも思われる。
同じ趣味で集まれる、そんな仲間が欲しいなぁ。

DO JUSTICE TO YOURSELF.

2008年06月09日 | 音楽
ここんところ、大人な音楽ばかり聴いていたけど、
今年は夏フェス参戦も予定(チケットとれたかなぁ)しているので、
そろそろアゲていかないと。

と言うわけで、しばらくラウドに浸っていこうかと。



THE MAD CAPSULE MARKETS【1997-2004】

いやー、活動休止してもう大分なるねぇ。
僕の中で世界に通用するラウドというとこのバンドしかいない。
とくに1997-2004と言うのはエレクトロ色が強くなって、
曲がメロディアスになってきた時期で、
最高にトベるバンドだっただけに残念。心から復活を望みます。
ただこのベストは各曲の色を揃えるためなのか、
どの曲もパンチが無いマスタリングになってる(と思う)ので、
オリジナルのアルバムで聴くのがベスト。




マキシマム ザ ホルモン【ぶっ生き返す】

こういう凄いタイトルを思い付くっていうだけで、
いかにすばらしいセンスをしているかわかる。
一曲の中でいろんな方向に飛ぶんだけど、
すべてトータルでマキシマムザホルモンを表現していて、かっこいい。
内容はお下劣なんだけど、なぜか歌がめっちゃうまいんだよね。




Superfly【Superfly】

これはぜんぜんラウドじゃないけど(笑)、ちょっと気になったので。
今一番“旬”ですねぇ。
確かにヒットしてる曲はなかなか良いし、声も伸びやか。
“愛をこめて花束を”なんて、シンプルで超名曲。
ちょっと歌謡曲っぽい部分もあって、とても聴きやすい。
ただ、この手のブルースロックは息切れするのが早いから、
今後どんな良い曲が作れるかにかかっているな、という感じ。
なんか、このファーストを聴いたら、セカンドはもういいやという気になる人も
結構多いんじゃないかな?

気持ちいい。

2008年06月06日 | 日々の生活
お酒飲んでほろ酔いで帰る。

いよいよユーロ2008が始まるねー。
おそらくダイジェストしか見られないけど、とても楽しみ。
サッカーはやっぱり欧州、W杯の1~3位が全部出るしね。
C.ロナウドが好きなんで、ポルトガルを応援したい。
ロナウド、今年はすごく得点力がついて大活躍でうれしい。
プレー、体格ともに均整という言葉が良く似合い、
観ていると、この人、“鷹”だなと思う(笑)。
そして、勝った時、負けた時、子供のように感情を爆発させる姿に、引き込まれる。
加えてあのマスクだからほんとズルイよね。

あっちーの。

2008年06月02日 | 日々の生活


いよいよ梅雨入りだけど、
昨日は強い日差しの中、伯父さんの畑へ。

ジャガイモを掘り、玉ねぎをとり、豆を数種類とり、
レタスもイチゴも白菜までもとり、車一杯に積んで帰ってきた。
まるで、家の前は露店のようになってしまい、
玉ねぎを干したり、近所の人たちに配るのだけで大変。

いつもありがとうございます。