


少しは緩んだ寒波、そーは行っても今朝も外の水道凍ってましたが、そのまだ寒い中、吉備焼き窯元での陶芸へ。
行くと待ちに待った陶板が2枚焼きあがってました、それも鮭の陶板はかなりの出来栄え、色合いと言うか水しぶき感というか・・・見事な感じ、作った先生と生徒が言ってれば世話は無いのですが。

ともかくいい感じ、もう一つのマロンの陶板、これは顔を正面からアップしたもので、少し表現が難しかったのですがまずまず、この陶板を薪ストーブの炉壁に埋め込んだスタイルを想像してください。
赤茶のレンガの間に、これらの陶板を埋め込む・・・イメージどおりの炉壁となりそう、とはいってもまだ焼きあがったのは2枚、既に作って乾燥中のものが今日持参した2枚を合わせて3枚。
8枚を埋め込む予定ですから後3枚を作らなくては、遅れ気味なので今日も帰りに2枚分の粘土延ばして板にして持ち帰りました、そう宿題ということに、次回に後1枚分を持ち帰り早く仕上げたいもの。

他にも今日焼きあがったのは、以前から作っていたハゲの器3枚、こちらは1枚残念ながらヒビが入ってましたが、そしてヒラメの小皿2枚、更にお茶碗2つに片くち1つと沢山。
そして今日轆轤で作ったのはコーヒーカップ2つ、元勤めていた某通信会社を、この3月末退職する二人の元同僚に差し上げる予定のもの、まぁ送別会に呼んでいただければのことですが・・・
毎年春は希望と別れの季節ですねー
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