
今シーズン初焚き。


昨日やっとこさで分解掃除と煙突掃除した薪ストーブ、早速先ほど初焚き。
ホントは2.3日前の冷え込みはなく、焚かなくても十分だったのですが、そこは薪ストーブ
大好き人間としてはどうしても焚きたくなる。
まぁ 朝から昨日の仕上げ作業、一つは昨日夜になり焦ったせいか、炉の内側のバッフルプ
レートが上手く入らず、左右で段差が出来てしまった。

後ろのカーブしているのがバッフルプレート、下の割れているバーミュライトは明日のフェアで購入だ。
そのまま焚くと炎が綺麗にならないばかりか、煤の元となるのでやり直した、今日やり直す
と不思議にスーと鎮座して左右の段差もなし、昨夜の汗だく作業はなんだっただ・・・・
もう一つはストーブ本体を拭いて、そのあと炉台の煉瓦の目地を掃除機掛けて拭いて、これ
結構時間かかります、炉台を煉瓦で作った欠点。
ホコリやゴミ・木屑が煉瓦と煉瓦の間の目地に皆入ります、もしこれから薪ストーブを考え
ている方おられたら、炉台はフラットがていいですよ、煉瓦の風情との天秤になりますが。
そんな作業やってますから、夜になったらすぐ焚いてしまった次第。
そうそう、昨日の煙突掃除のウンチク、実はストーブを止めた5月ころ薪ストーブ内にスズメ
がバタバタ、それも昨年、今年と2年連続で、スズメはその都度 扉を開けて室内に、そして窓
に追い込み外に逃がす・・・

外した煙突のヘッド、この隙間ですからスズメは出入り自由。

うーんこれはヒョツトすると、下から煙突掃除のブラシを突いているのでヘッドを押し上げ
たかと勝手な妄想したわけ。
しかし煙突外して調べてみると、下から来たブラシはヘッドの50センチ下で止まっていてセ
ッティングはよし、しかもヘッドは専用バンドで硬く止めてあり、少々突いても外れることは
ない、むしろ傘が壊れる構造だった。
そかなことで、従来どおり下からの煙突掃除、スズメはヘッドの傘の隙間が大きいので出入り
自由だった、記憶では鳥よけの傘もお願いしたはずなんですが・・・
ともかく焚いちゃいました。
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