
この棚はここまで・・・


今日も熱い・暑いなか薪作業。
昨日持ち帰った荒神社の大木の処理。
玉切りにストン出来るはずが、チェンソーの機嫌が悪くシックハック。
昨日も最後頃切れなくなっていたので、目研ぎして始めたのですが、食いつきが
悪くて力で押し込むのだから疲れる。

次はここ、3月に空いた棚。
力で押しても径が40センチ位になると少々では切れない、結局2つほど玉切りしたら
目研ぎこれを繰り返しながら7つほど玉切りやった。
何が原因か分からないが、食いつきが悪いだけでなく、玉切りしていると斜めに刃が
入っていく、普通はチェンソーの自重でスーと食い込んでいくのですが駄目だった。
ともかく悪銭苦闘して玉切り、そのあとは薪割り機にかける、しかしこの薪割り機が
電動式の玩具なので、大きな玉は切り口つけるかあらかじめ楔で割れ目を入れて。
まぁ このくそ暑いのに今日も5持過ぎまでやってしまいました。
最後は女房殿とそのお友達の「もうやめんさい!!」で止めましたが。
ゲニ疲れましたバテそう。
やっぱ2日連続の炎天下作業での薪作業はもう無理のようです。
明日の夕方からは東広島でOB会、体力取っとかないと・・・・
いつも楽しく拝見しています。
チェーンソーが曲がる原因は幾つかありますが
まずは、左右の刃の目立て具合(角度・刃の長さ)が違ってる場合があります。
刃が長い方か、良く切れる方へ曲がります。
特に、角度は左右が同じになるように、ジグを使用すると良いと思います。
次に、バーそのものが曲がっている場合があります。
バーに定規を当てて曲がっているようなら修正します。
時々、裏返しに取り付けて、クセが付かないようにするのも良いです。
他にも、ソーチェーンの張りが緩いと、曲がりやすいです。
刃の食いつきが悪いのは、デプスが長いのでは?
特に、目立てを頻繁に繰り返すと、デプスも研磨が必要です。
但し、し過ぎると、食いつき過ぎてエンジンパワーを食うので、回転が落ちて切れなくなるので(燃費も悪い)
ソーチェーン純正の「デプスゲージアダプター」を使うと良いですよ。
以上、差し出がましいとは思いますが、私の失敗経験です。
ブログ拝見しますと薪も手掛けられたのですね。
今回はチェンソーのアドバイスありがとうございます、何せ見よう見真似でやってますので、理屈は分かってません。
それでも相当の量の薪作業やりましたから、目研ぎ等出来るようになったのですが゛、少し変わったことになると分かりません。
この際、コメントを参考に色々やって見ます。