参議院選挙の終盤情勢として、自公で40議席台・・・と新聞も
テレビもネットも言っているが、ホントかいなー・・・だ。
もしホントであれば、参議院は自公で過半数が取れないことに
なる、衆議院も参議院も過半数割れだから、大変なことになり、
政権選択=交代の状況になるのに、世の中は白熱化していない。
まぁsekiも正直なところ分からない、参政党と国民民主党が伸び
ている・・・と言うから、自民党の票が参政・国民民主に行って
いるんでしょう。
その参政党が、外国人問題を取り上げて、政策と言うより争点化
に成功している、ヨーロッパ等の極右と呼ばれる政党が、早くから
取り上げ争点化そして支持に成功している。
その意味では、外人問題は潜在的に日本でもあったのだ、それを既
存政党は日本は移民の多い欧州等とは違うとして取り上げなかった。
しかし、年間4000万以上の外国人が観光に来たり、労働力が足りない
としてベトナム等から多くの労働者を招けば、当然に問題は出る。その
問題や声を放置しているから争点化したのだ。
外人ばかりを税金使って良くしている、いやいや外人とは共生していく
のだ、そんなのが排外主義だ・・・とレッテルの張り合いだ。選挙が終っ
たら外国人に関するデータを国民に開示するべきだ、その上で一人一人が
判断する。
そんな流れを時期衆院選の前に作っておきたい、外国人問題はズッーと
尾を引くだろう。
さて、選挙運動も明日だけ、明後日20日 各社の予想通り自公40議席台
か・・・・
へー国民の玉木党首は、大蔵の主計出身ですか、一般的にはエリートと言われてますので優秀だったのですね。
今、絶好調の国民民主ですが、足元をすくわれないよう、しっかり地に足を付けた活動をしてもらいたいものです。