
例によって15日の夕方から沿岸部をうろつき、すべき興行を終えて先ほど布野ダッシュ村に帰ってきました、帰る道中は雷は鳴るはドシャ振りになるわで散々でしたが無事帰還できました・・・
帰ってみるとすっかり秋です、途中の布野の道の駅で温度計を見ると20度でしたのでダッシュ村は18度くらいですかね まぁ今日は全体が低いのですが・・・、荷物を降ろすと同時に確認するのが蕎麦の生長状況です。

雨による倒れをいつも心配していますが やはりあっちこっちで倒れたり折れたりです最近は台風にあったよりましかということで諦めてはいますが・・・それでも早いものは実を黒く熟らしつつあり期待が膨らみます。

沿岸部での興行ですが福山蕎麦同好会の例会については既に携帯でブログ報告したとおりですが、他に吉備焼きの陶芸教室、某市役所の方とのお話、どんぐり村まで蕎麦粉とよ娘を買いにいったこと、そして少し早い予定外?が外孫の2人目の誕生です。

嫁にいった次女が18日に3,280グラムの元気な女の子を産みました、既に4才の長男がいますので いい組み合わせでの誕生ですが、最近は4日位で退院し帰ってきますので次に沿岸部をうろつく際には私の住む場所は占領され無くなっていそうです。
話は変わってもう一つ新しい発見です、今回豊平に行くのに高速でなく山間部の道を抜けていきましたが大和町のあっちこっちの畑・休耕田で蕎麦の白い花が波打ってました、随分目につきましたので相当の作付け面積と思います。
中国新聞のローカル版で大和町の公民館等で蕎麦打ち教室を行う記事が時々でていましたが ここまでの作付けで大規模にやっているとは思っていませんでした・・・どらも「村おこし」に蕎麦を組み入れているのですね・・・・
ちなみに先輩格の旧豊平町でも当然蕎麦の白い花は波打ってます、ここの作付け面積は約40ヘクタールですから本格規模です、更に専門の製粉所があり「とよ娘」が生産・出荷されます。
我布野ダッシュ村は生産高30キロ、昨年分は既にほとんど使い果たしとよ娘とブレンドしながら新蕎麦が出来るまでつないでいます、零細ですから・・・・しかし労働力と畑を確保して3倍くらいにしたいものです。
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