

旧布野ダッシュ村日記です。
午後から雨が降って暇なseki。
庭を眺めながら1句考えた・・・
皆さんがされているように写真を撮って、情景が分かる
よう添えようとしたが。
ナントPCのストレージが一杯で、有料増設に入るので一旦
諦めた、別途外付けディスクに移して落とし込みだ。
話をもとに戻して、ともかく庭の桜の木の枝眺めながらの1句。
花芽の枝に水玉並ぶ夕時雨
かがのしにみずたまならぶゆうしぐれ
季語は夕時雨、 時雨の子季語
句意は見たままですが、桜の花芽が上に向いていて、水玉
は当然下側にくっついてます、その景を詠んだつもりです。
下側が無くても水玉は下に連想できると勝手に思って・・・
兼題を与えられなくても詠む練習と思ってます。