


昨日の夜遅いブログのアップを反省し、今日は早めにアップすることに、と言うのも本日夕方からテレビ司会者というのでしょうか、元読売テレビの「辛坊治朗」さんの経済講演会があり、村長も参加の予定。
尾道しまなみ商工会の主宰で午後5時半開演、おそらく帰宅するとすぐ飲みだすであろう村長としては、事前にアップと考えたわけ、もう一つ余談ですが、こーいった時期に辛坊さんはこられるのか?
主催者に確認したところ、予定通り行いますとのこと、まぁよく考えると既にテレビ局は退職しフリーですから、まぁ当たり前なんですが。
話は変わって、東日本大震災に対する支援・カンパの輪が、広がりつつあるようで、昨日当たりから中国地方の各地域でも、自治体、新聞社、赤十字、企業等が行ったり、呼びかけているようです。
尾道市でも市役所本庁や各支所に募金箱を設置したようだ、中国地方の各自治体も公費での義援金支出と、給水車等を派遣している、各地場企業も夫々義援金を拠出しており、大きいところは千万とか百万そうだ。
そんな中、昨日の友人夫婦の話によると、尾道の駅前で中学生が義援金の、呼びかけを行っていたそうだ、友人も思わず頑張ってくれとカンパしたそうだ、我々大人が躊躇している間に、機敏な活動は賞賛に値する。
で村長も遅ればせながら、いや女房殿と義援金を拠出することに、中国新聞社会事業団の愛の灯火に送金、村長の3ヶ月分の酒代相当で微々たるものですが、そこは気持ち出きることからの支援。
ボランティアに行ければ一番いいのでしょうが、遠くであることと年配者は全体の足をひっぱるので・・・・
それにしても、原発騒ぎ何とか炉破壊等の最悪の事態になるまでに対応してほしいもの、原発騒ぎでなく震災復興の心配をしたいもの。