
㉒天空の駅として有名だった宇都井駅、ここまでは島根県の駅 邑南郡邑南町宇都井。
昨日に続いての三江線廃止駅の旅は、⑦石見加越駅から順次
と言いたいのですが。
実は⑧鹿賀駅、⑨因原駅(駅の近くを通過したのですが街中で
バス、トラックと離合のためパスした)そして⑩石見川本駅に
たどりついたら16時前。
尾道までの帰る時間を逆算すると、あまり残された時間が無
いので今回の最後を「天空の駅」で有名な宇都井駅とし途中を
次回に廻すことに。
で、40分かけて夕焼けに生える宇都井駅に、これを眺めての
帰路、川土手で工事中の立て看板、仕方なく迂回道を行くとナ
ント㉓伊賀和志駅が目の前に。
ラッキーという以外無いが、これで丁度10の駅を今回廻ること
が出来た。
残り25駅は次回ですが、済んだ駅、パスや不明で歯抜け状態で
の旅となるのでコース取りが厄介だ。
まぁ暇人としては完遂させます。

⑦石見川越駅、道路沿いにあり分かりやすい 郵便局の横だ。

駅舎は閉めてあり横から見ると改札を出ると階段が少しあってホームのようだ。

反対側つまり三次側から見るとこんな感じ。

ビックリしたのはこのブルーのライン、47水害の水深だ2.8m位か、ここも浸かっていたんですねー

⑧鹿賀駅 道路沿いだが10mばかり畑の中に引き込んだ形の駅、うっかりすると見落とす、更に看板が無いので駅名が確認づらい、今はビラがパイプにつるしてあった。

このビラに鹿賀駅とある。

三次方面を見るとこんな感じ、この駅は今でも周辺を綺麗にしてある、恐らく地元の人が草取りされているんでしょう・・・・

⑩石見川本駅、上下線の離合駅であり、この駅が始発・終点の列車があった、我々も3月にここで乗り換え、待ち時間を利用して近くのすし屋で昼食をとった。

駅の待合室は開放されていて、改札口までは行けてホームが見れる。

改札から覗くと案内板が残っていた。

三次方面。

江津方面。

㉒宇都井駅、地上20mの天空の駅、両サイドはトンネルだ。

上って見たかったが、当然進入禁止。

乗る人は このジグザグ階段を上ったのでしょうねー

宇都井駅を出て三次方面に行くと5分くらいでこの鉄橋、名前は分かりませんが下側が送水管のようで上側が線路。

偶然見つけた㉓伊賀和志駅、江の川沿いの道路でなく旧道イメージ道路の上にあった、ホーム全体を鉄アングルで支えている感じ、この駅から広島県 三次市作木町だ。

駅舎はこのブロックの建物でしょうが階段のところで進入禁止。

駅名確認は長いホームのフェンスに名札1枚残ってます。