

雨が一日中降ったり・止んだり。
外作業が出来ないので、半日以上PCと睨みっこ。
株ではありませんぞ祝日ですから、実は秘湯?を探していた。
秘湯というか秘境というか、ノスタルジックな温泉と言おうか、加えて
リーズナブルな温泉を探している。
6月に安芸高田の神楽温泉、7月に三瓶の池田ラジウム温泉と行った続
きだ、要はおじさん3人がゆっくり入って、ゆっくり飲める温泉を探って
いる。
一応中国5県を勝手にエリアと想定して、中国新聞社が出した中国地方の
温泉と宿そしてネットで検索だ。
温泉はもちろん、おじさんが回りを気にせず飲める・しゃべれる・・・こ
の条件にはまるのは、小さい宿、昔の有名だった温泉場、そして人里遠く離
れた温泉場となる。
そんなことを思いながら、絞り込んだのは①庄原の奥地?にある高茂温泉
鵜の子荘、かつてランプの宿として有名だった。
②は作木の民宿に泊まって温泉はお隣島根の潮温泉に行く、これは民宿菜
の花ばたけ?のオーナーを布野ダッシュ村の住人としてしっているから。
③は鳥取三朝温泉の近くの関金温泉、ここのふるーい旅館かつては勇名を
馳せた温泉地ですが今や・・・ただ日帰り温泉としては頑張っているよう、
ただ営業しているか確認がいる。
まぁ他にも色々ストックしました、とりあえず10月の秘境シリーズどこか
に決めなくては・・・



改めて、秘湯シリーズとして初の池田ラジウム温泉放泉閣の紹介。
場所 島根県太田市三瓶町池田2660-2
訪問日 平成28年7月24日 1泊 訪問者 3人
高濃度のラジウム温泉として知る人ぞ知るところのようだ。

この看板のすぐ左が道路、駐車場はその道路わきにある、ちなみに放泉閣は下って見える範疇の建物ではなく、
もう一軒奥に進むとある、見える家は住宅のよう、中央に見える白壁の小さな瓦葺が源泉の貯水槽。



その祠の横を通ると放泉閣の玄関だ、写真には写ってないが渡り廊下で手前の住宅と繋がっており、厨房はこちらで食事は部屋に運ばれてくる。



いよいよ温泉ですが、温泉そのものは小さくて3人で一杯、他のお客様があるときは女将の指示に従って入浴だ、もちろん源泉かけ流しだが源泉は20度くらい、源泉を出したり焚いて熱くするのは我々で、そのため浴槽の中央付近にバルブのコックと加熱ボイラーのスイッチが付いている。

そしてもう一つの露天風呂、確かに露天風呂だったがこっちは冷泉のまま、夏なら何とかなるが冬はどうしているのか? まぁ入る人いないでしょうが。


食事は各部屋なんですが、我々は3人なので隣の大きい部屋で頂いた、これは夕食 ちなみにこちらには焼酎が置いてなくビールとお酒のみ、余談をもう一つビールのストックがあまりないので沢山飲むグループは持ち込みが正解。

以上で7500円でした、ビール等も実費ベース、これでいいのかと思ってしまう。
ともかく友人3人と、秘湯気分を味あうことが出来た池田ラジウム温泉でした。



先ほど島根県三瓶地方の秘湯 池田ラジウム温泉と、世界遺産石見銀山か
ら帰ってきた。
この秘湯の旅、色々感じ、感激・感謝し、勉強しーの非常に楽しい温泉の
旅でした、まぁ友人3人との気の置けない旅で一層良かったのですが。
3人が同じように感じたのは、ホテルや大きい旅館でなく小さくても本物の
温泉、女将のキャラクターの良いこと、リーズナブルなこと、この3つを合わ
せてもったところに当たったなー

今度はこんな秘湯を求めて2〜3ヶ月に一度、秘湯巡りをやろう・・・・こん
な話がすぐ決まった。
ともかく おじさん3人が温泉に満足し、女将のイントネーションに参り、
石見銀山では良きガイドさんに巡り合い、旅の楽しさを満喫。

2日間で400キロほど揺られお疲れモード、詳細は明日としますが村長にとっ
ては記憶に残る旅となりました。


今から友人3人と温泉の旅に出る。
旅と言っても1泊2日ですぐ帰ってくるが。
目指すは島根県三瓶の秘境 池田ラジウム温泉、なんでもラジウムが
世界1とか、ただ宿は1軒だけとか。
実はもともとはそのだいぶん手前にある、湯抱え温泉にいくつもりだ
ったが夏休みに入って最初の土日どこも一杯だった。
で仕方なく三瓶まで足を延ばして、ついでに今まで行ったことのない
温泉をネットの記事で探した結果だ。
秘境が幸いしたか?あまりに小さい宿が幸いしたか、ともかくここは
電話一発で3人OKだった、しかし連泊ですか?と聞かれて・・・
いえ一泊ですと返事したが どうも湯治客が多いようだ。
我々のようなのん兵衛が行ってどうなるか?
一抹の不安があるが、ともかくスタートだ。



豊平流4段位検定応援の帰り、残念会と称してSさんと飛び込みで神楽門前湯治
村に行ってみた。
場所は安芸高田市、中国自動車道高田ICから10〜15分のところ、高台の上に。
売りは神楽と温泉湯治、しかし日曜日は昼間の神楽ですでに終わっていた、早速
受付の館 千両万両で手続きし宿泊の館 山やへ。
少しして理解できたここのシステム、要は湯治村を一つのホテルと見立てて、受付
カウンター兼食堂の館、宿泊の館、温泉の館、そして各一階にはお店等が入っている。


レイアウトは湯治村に入ったところに温泉の館、一番奥?に神楽のお祭り広場の
感じ、その通りの両サイドに各宿泊の館・・・のようだ、実は雨でさほどウロウロ
はしていない。
温泉は結構広く色々あって楽しめる、気に行ったのは露店風呂だたこれも雨ので
長くは入っていなかったが、しかし2Fのお風呂も含めて回ると湯あたりがするほど
に。


まぁ2.3度入るのがお勧めだ、相棒のSさんは夕方、寝る前、早朝と3回入って
満足していた。
宿泊料は、2食食べて8600円程度お酒代入れても1万程度と思えば安いし、価格
からみるといいサービスを提供していたし、従業員の応対が良かった。
以外にお勧めの温泉です。




別府・湯布院の温泉巡り。
ベースとなる宿は湯布院なんですが、なぜか別府にいた時間の
方が長く、うろついたのも別府が圧倒的に多かった。
湯布院は宿の温泉に浸かったのと、毎晩の大宴会・・・この宿
食事は自炊するのです、てなもんで勢い宴会に早変わり。
2日間ともスーパーに買い出しに行き すき焼き、後色々小鉢
あったのですが覚えてません、やはり飲み過ぎたのでしょう・・・


湯布院の散策は3日目の朝 1時間ほど、湯布院の大通り? うろ
つきましたがお土産やさんばっかり。
村長としては その通りに行くまでの川筋の小路の方が、すがす
がしい風と合わせ気に入りました。
5月新緑の山々、そして風、目の前には田植えの風景・・・多分
マニアの方は こんな散歩を楽しまれているのでしょう。
ちなみに2日酔いの村長は途中でギブアップ。
ハードな旅でしたが、元の同僚のお話十分聞けました。






13日から昨夜まで、熊本地震が収まらない中、別府・湯布院の温泉&酒三昧の
旅を昔の同僚たちとして来た。
尾道からの村長は新幹線で広島に行き、皆さんの車に乗せて頂きスタート、3日
間で往復1000キロは走っていたので、正直昨日帰った時はクタクタ。
まぁそれにしてもほとんどが、60才以上のおっさんですが元気元気、一番くたび
れていたのは村長でしょう、運転も全くせずお世話になりました。
ベースの宿(保養所)は2日とも湯布院なのですが、常連組の案内で毎日 別府と
湯布院を言ったり来たりだ。



まぁ温泉も含めて食事も色々あるのはやはり別府温泉、湯布院はゆっくり散策を
してゆっくり温泉そんな街。
別府 鉄輪温泉(かんなわ)で有名な、地獄蒸し工房鉄輪に行き野菜・卵・肉・
エビ等を蒸して食べた、結構いいのだが何故か禁酒・・・これが村長には参ったが。
後は定番の地獄めぐり、そして紺屋地獄で泥湯に浸かった。別府温泉保養ランド
と言って その昔ははやったであろう建物、今は見る影もないが・・・
しかも日帰り1100円と結構な値段、一抹の不安を抱えながら長い長いわたり廊下
を抜けていくと、なんと川そのものを囲った感じ、大きな露店泥湯、内側の泥湯、
熱い温泉とあり、結構いけた。
まぁ本場の泥湯でした。
続きは明日でも。




おんぼろトラクターを修理して、布野ダッシュ村から帰る途中 君田温泉
森の泉に入ってきた。
君田温泉は人気があり人が多いのであまり行かない、布野ダッシュ村から
皆と行く時は島根側の方の湯が多い。
しかし昨日はウイークーデーの午後3時前、これなら空いているだろうと行
って見ると、予想どうり楽々と入れた。
昨年だったかの改装の時、露天風呂スペースが大きくなり甕形の風呂が2つ
いている、そいのお風呂狙って見たが 先人のお二人なかなか出てこない、つ
いに入らず仕舞い。

そこまではよかったのですが、温泉から上がって熱いので、自販機でザラメ氷
にカルピスとサイダーが入った飲み物を買い、二口ほど飲んだら何とナント胃
がキリキリ痛み油汗。
えーどうなったんだーと、2~3分悶えているとだんだん回復してきた、温泉で
火照った体に急に氷を入れたら軽い胃痙攣を起こしたようだ。
体がまだ夏バージョンに切り替わってないようだ。
皆さんもご注意を・・・





福山市神辺町の「ぐらんの湯」に行って来た。
フジグランという巨大スーパーの中にある温泉だ。
随分前から噂は聞いていたので、いつか行ってみようと思っていたのが
今日になった次第。
まぁもう一つは冬もののバーゲンやっていると言うので行ったが、こっ
ちは随分の出費となり予算オーバーだ。

着いたらすぐ昼食とファミレスに行って、長崎チャンポン1.5玉を食べ
たら帰ってくるまで満腹状態。

それはともかく、グランの湯は別館スタイルで駐車場の奥にあった、自
販機で720円也の入浴料を払って入って行ってみると。
中の湯舟は冷たい・熱い、ジャグジーで確か3つ、外は露天風呂、壺湯、
炭酸湯の3つ。
村長はもっぱら熱い湯と露天風呂に浸かった。
その感想は、お湯としては多分良いのでしょうが、独特の臭いが鼻に
ついた、硫黄?と炭酸を混ぜたような、うーんそれに汚泥が少し混ぜった
ような臭いだ。
それがいいのだ・・・と言われれば言葉がないが、村長的には鼻につい
て長く浸かれなかった。
尾道の向島から往復2時間かけて行くほどか・・・迷うところ。
定番の蕎麦のカイワレ168時間(7日)の状態。

