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前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

グスタフスベリ

2017-08-10 | 北欧旅行

[2017年夏:北欧旅行]⑤


グスタフスベリには絶対に行きたいと思っていました。

ストックホルム近郊にある港町。

ここはスティグ・リンドベリというデザイナーの作る葉っぱ模様のカップ&ソーサーなどで有名ですが、ちょっとお高いのです。

グスタフスベリにはそのアウトレットがあるというのと、私の好きなフィンランドのイッタラ/アラビアのアウトレットもあります。そして陶磁器博物館もあるところです。


今回、ストックホルムでは「ストックホルムカード改めストックホルムパス」というのが、今までは交通網も含まれていたのが分離。

それで、私たちは交通のみのカード(SLアクセスカード 72時間)を買うことにしました。

















ストックホルムの地下鉄「Tセントラレン」は中央駅の近く。地下鉄に乗って「スルッセン」という駅からバス[474]番が出ているというので、けっこう詳細に調べていったのですが、、、、







地下鉄内








スルッセン駅を出てみるとヘンなところに出てしまいました。が、その人の職掌は分かりませんが駅の人でしょうか、私たちが改札を出てしまったので、本来乗るべきバスの出口まで一緒に連れていってくれました。
しかも私たちが切符を出してしまったと思い、改札を開けてくれてずんずん進みます。正規の出口を出る時も開けてくれました。なんて親切なんでしょうか。

バス停の読みも分かりづらいのでスペル(Farstaviken)を単語カードに書いて、バスの運転手に見せてから乗りました。







バスターミナル







あ~~ここまでで疲れた! 


バスも高速道路みたいな感じで走ります。30分くらいで着いたのですが、私たちとあと1人しか降りなかったのです。







穏やかな港町









まだ朝早く、というか10時過ぎでしたが、開いてないところもあり、開いてるイッタラアウトレットへ。

まぁ、フィンランドより、大きい(?)くらいです。写真撮ってるだけで興奮(笑)してきます~~。















その後、グスタフスベリアウトレットもオープン。でも、あまりに高くて眺めるだけ~~~。

















予定ではここにあるレストランで昼食の予定でしたが、中央に戻ることに。




ストックホルム「クラリオンサインホテル」]

2017-08-04 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]④


ストックホルムは2回目です。

ホテルは前回よりほんのちょっと中央駅から離れていますが、便利な場所でした。

毎回、前回泊まった「フレイズホテル」を眺めながら駅に向かいました。

私たちの泊まったホテル「クラリオンサイン」は著名な北欧のデザイナーが建てたものだとか。







これがクラリオンサイン






Dさんがチェックインの手続きをしてます







椅子好きの私にはたまりませんが、あちこちに無造作に「名作椅子」と呼ばれるものが置かれていました。







上:ロビーにはエッグチェアとスワン  下:食堂にはセブンチェア








まぁ、お部屋もデザイン優先というのか、バスタブ、冷蔵庫がありません。



















これで4つ星??なのか?

便利な立地ではありますが、、、、。



「アーランダエクスプレス」

2017-08-01 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]③

今回の旅はコペンハーゲンで乗り継ぎストックホルムまで飛んで、ストックホルムから電車でコペンハーゲンへ行き、SASの直行便で帰るというもの。

前回の北欧旅行で帰りの乗り継ぎで苦労したため、乗り継がない選択をしました。


ストックホルムから市内へは、「アーランダエクスプレス」を利用。

この電車が超高い!! なんせ北欧は物価が高いのです~~。

そこで、行く前にネットでスウェーデン国鉄のHPから直にチケットを入手。早割りサービスで45%OFF。














チケットが高いためなのかどうか?!、エクスプレスには全然人が乗っていませんでした。









プラットフォームにも人がいません








電車内もすっきすき








でも中央駅には12分程度で到着。




帰国しました

2017-07-28 | 北欧旅行

[2017年夏:北欧旅行]①










ストックホルム&コペンハーゲンの2都市の旅行から帰ってきました。

夏なのに寒い~~~! 

帰国前日の午後から雨にたたれ風邪をひいてしまいました。

まだ治っておりません~~。

もう齢なので、個人旅行はきついなぁ~と思いましたが、帰りの便でかなりの年配の方たち(ツアーでしたが)を見ると、え~~っ、頑張らなあかんなぁ~と、つくづく思うのでした。