前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

一日中航海

2014-07-22 | クルーズ
[エーゲ海クルーズ14]



5月17日は、寄港もなく一日中航海。

って、いったいそんなんで1日を送るのかしら?と思っていましたが、このどこにも寄港しないというのがとってもよかったです~~。


この日はまず朝食後に、ストレッチレッスン。










私の今日の朝食








前回とインストラクター(男)が違っておもしろかったです。

すごい配置(人の)を気にする人で、参加者がどんどん増えるので思うようにならなかったようでした。








ストレッチの前にジムで腹筋









10時から「厨房見学ツアー」に参加。


作っているところが見られるわけではないけど、写真撮影可ということで、、、、30分もかからなかったでしょうか?
















その後、「下船説明会」。荷物の出し入れや精算などの説明があり、いよいよ終盤です。






昼食は珍しくいっぱい食べました。







エビがこの日はいっぱい~。皆、お皿に山盛り持っていきます









午後からは、ジャグジーに入ったり、プールで泳いだり、エーゲ海の風を感じながら、デッキで昼寝。


これが超々心地よく、1時間以上眠ってしまいました。至福のいっときでした~~。







航跡も美しく







知り合いの日本人も何人かやってきて。写真の撮りっこ









その後は何をしたのかさえ覚えていませんが、夕方に9階のプールサイドでエクササイズに参加。

インストラクターが太っちょなのに身軽い?? 15分くらいのつもりが1時間やってしまい、見ていた“おかあさん”もいなくなっておりました。















この日のディナーはちょっぴり楽しみな「有料レストラン」を予約しておいたので、こちらで。

テーブルチャージが25ユーロのみ。

もちろん飲み物は別途かかりますが、、、、お食事は特においしいというわけではないけれど、雰囲気が最高!!! 


もう1回くらい来てもよかったほどです。

席も窓際で、海を見ながらの食事。ピアノの演奏もあり、なんといってもよかったのは、静かでゆ~~っくりできたことです。















私はメインはまたエビ~~~









来ていていただかなくてもいいのに、添乗員さんがテーブルまで来てくれてあれこれウエイターに言ってくれました。
何組か日本人の人も来ていたので、私たちのためだけではなかったので、安心しましたが、、、、





その後、毎度のように行っていたベラミ劇場へ。


この日は船のスタッフによるショーです。


次々に出てくるスタッフたちの紹介がスクリーンに映し出され、何の仕事をしてるとか、出身はどことか、といったことが書かれてありました。フィリピンの人が多かったような気がしました(英語だったので~)。


皆、芸達者な連中ばかりです。



明日は最後の寄港地、クロアチアのドブロブニクヘ。




船内のディナーでダンス

2014-07-10 | クルーズ
[エーゲ海クルーズ13]



サントリーニ島から戻って、ブッフェで昼食です。


サントリーニはギリシャなのでランチにはムサカがありました。







本日の私のランチ。キャビンに果物を持ちこんで








この日はいろんなイベントがあって超大変。




15:00~この船の唯一の日本人乗務員、SHINGO氏から「コスタファシノーザの舞台裏」のお話があって、参加しました。







会議室で








まぁ、船乗りってけっこう大変なんだなぁ~~~って思いました。

私たちのこのツアーを何回も繰り返すんですから。



で、この後、クルーズプラネット社主催のプライベートパーティーがあり、16:15~開場なので参加。



ドレスコードは「白」でしたが、なんにも持っていません~~。パールのピアスで勘弁~~?!







添乗員さんが写真を撮って後日、家まで送ってくれました








で、ここではお土産の当たる抽選会があり、当選する人のほうが多いので当たりますように~~って思っていたら、私は「トランクのベルト」が。

持ってないので嬉しかったんですが、帰りに巻いてたら失くしてしまいました(アララ~~)。







コスタのマーク入り









夕食はメインダイニングで。







本日の私の夕食





ちなみに、おかあさんのデザートはこんな感じ





この日はバースデーの人がいておすそわけのケーキが。これが一番おいしかった?!








お食事していると、突然、ウエイターさんたちが踊りだしました。
















そして、私たちゲストにも“踊りましょう”(Let's go!)って誘われて、私も調子に乗って出来もしないダンスをしました。


そしたら、私のお相手のウエイターさんが、これまた突然、その人の肩につかまれと言われ、その後にどんどん輪になってレストラン中を踊り始めたんです~~。


まぁまぁ、楽しかったです。


日ごろのエアロビが効いてました~~。




そして、まだ夜は眠りません。



21:45~ベラミ劇場へ、「音楽とダンスのミュージカルショー」を観にいきましたが、やはり疲れましたね。



サントリーニ島

2014-07-02 | クルーズ
[エーゲ海クルーズ12]



5月16日、この日は今回のメインイベントでもいいましょうか、火山島であるサントリーニ島へ上陸です。



朝の7時に到着。なので朝食もすごく早い。6時からブッフェは開いてます。







本日の私の朝食








サントリーニ島へはテンダーボートで下船。








コスタファシノーザを振り返ります








その後、バスでイアという町へ。


ミコノス島にも似ていて、白い壁、青い屋根が目に鮮やかです。しかも空も青くて、気候も温暖です。








断崖に立つ家々









カフェに入ってみました。眼下に海が。すごい景色! アイスウォーターというのを注文








イアからバスでフィラという町に移動。こっちも同じような白壁。土産物屋、カフェなどがいっぱい。ギリシャ正教の大聖堂にも入ってみました。








白い教会








帰りはバスではなくケーブルカーでテンダーボートまで行きますが、このケーブルカーの込みようったらないんです。並んでいると横入りする人もいるし、超大変でした。












ミコノス島

2014-06-24 | クルーズ
[エーゲ海クルーズ11]



ミコノス島は「エーゲ海の白い宝石」と呼ばれ、夕日の美しさが見どころのところらしいので、下船は15:00~。



降りてからはシャトルバスが出ているので、それに乗ってミコノスタウンまで行きます。

ここまで添乗員さんがついてきてくれました。


とっても小さな島でしたが、海の美しさは特筆ものです。空もなんだか美しくて、白い壁に青い空と海、って少女漫画の世界?! まさに白い宝石~~~!!
















6つの風車







こんな道があちこちに








スーパーです







白い教会、パラポルティア教会







そして、食べ物も魚介類がおいしい、というので夕食はここでイカフライを食べる、という目論見です。


ギリシャ語でイカフライを調べておきました。

カラマラキア・ティガニタっていうらしいんですが、スマホのメモに書いておき、レストランの前で呼び込みをしているおにいちゃんに「カラマラ~」って言ったら「はいはい、あるよ~」みたいな手振りだったので、そのお店に入りました。

もちろん、値段も聞きました。

イカフライにはサラダもついてるよ、っていうのでミネラルウォーターとそれを頼んだら、おかあさんがギリシャ名物「ムサカ」も食べたいというのでそれを1つ追加。








真ん中がムサカ。ナスとひき肉とベシャメルソース







おにいちゃんに写真撮って、といったらフォークで乾杯しろだって







そしたらすごい量になってしまい、なくなく全部食べられなくなりました。

パンもついてきて、全部で¥4000くらいだったと思います。





ここでのんびりしても時間はたっぷり~~。日没が20時過ぎというのでまぁまぁ時間をつぶすのが大変!


そして、ついに夕日の時間が。あたりは人も多くなってきました。








ちょっと最後に雲がかかって








そして、シャトルバスに乗ってわがコスタファシノーザ号へ到着です。









夜になってました





船内の催し「アート&クラフト」

2014-06-18 | クルーズ
[エーゲ海クルーズ10]



15日はギリシャのミコノス島到着です。15時なので朝からのんびり。



まずは朝食のブッフェです。








本日の私の朝食









9時から「モーニングウォーク」が12階のスポーツコートであるというので行ってみたら、インストラクターもいなくて、さほど人も集まってなくて三々五々テキトーに皆歩き始めましたが、なんだかなぁ~という気分です。


30分ほど歩いていたら、見知った同じグループの人が「10:15~アート&クラフト」に行くというので、「ご一緒します~~」といって部屋に戻ってシャワーを浴び、10階バルコニーへ。


そこでは、花瓶に絵を描くというミッションでした。

渡された白い瓶に何を描いたらいいのやら、、、皆で困っていましたが、好きなものを描いていいということらしい?!んです。

取った絵筆が太くて、細かいものが描けなくて、、、、







テキトーに描いたもの








あとから来た外国人の男の人がすご~~く巧くて本職ではないか?という出来栄えでしたが、、、、


絵心があるといいですね。こういう船ではダンスとかもできるとうらやましいです。


描いたらそのまま持って帰っていいということでお持ち帰り~~~。



昼食は“おかあさん”が持ってきたおかゆと梅干し、私が持ってきた味噌汁だけ。


ブッフェに味噌汁の袋を持っていってお湯をカップに入れて部屋に戻りました。










この日の昼食はこれだけ










持ちこみがOKなのと器も置いて部屋におけばお部屋担当の人が持っていってくれるので助かります。