「玉の湯」の夕食

玉の湯の夕食は、とっても楽しみにしてました。

予約の段階で私はお肉が苦手ということを伝えました。

それでは「どじょう」に変更しましょう、といわれたのですが、あ～～ッ、それも苦手～～～つぅことで、やれやれ海老の天ぷらに落ち着きました～～～。

ちなみにlunlunさんのメインは「鴨鍋」。


お食事は部屋でもいいし、大広間でもどっちでもいいというので広間で食しました。

真ん中に囲炉裏が切られ、隣の人たちとはかなり離れています。

メニューと箸置きが素敵！

あ～、ここでも私たち以外は外国人。

仲居さんに聞くと、この日の外国人宿泊客は半分くらいだとか。


なんといってもすごいのは料理の数と量！！

とっても素朴な料理だけれど、皆おいしくて大満足。

締めは鴨鍋にご飯を入れて雑炊に

食後、フロントを通るとお雛様

最後のデザートは2人ともあんみつを選択して、果物とともに（私はイチゴを選択）お部屋に届けてくれるというので、コタツの中でいただきました。

食後は、またまたお風呂。私はひとり内風呂に浸かりました。

「由布院玉の湯」に宿泊

今回の宿泊先は「由布院御三家」と呼ばれる高級旅館のひとつ「由布院玉の湯」。

実は由布院には超有名な「亀の井別荘」があり、一度は泊まってみたい旅館ではあります。

しかし、玉の湯もたぶん負けてはいない（？！）かも。なんでもお料理はこっちだとか。

最近は旅館の前まですごい人、というブログを読んでいたのでおっかなびっくりしてましたが、とっても静謐なお宿でした。

玉の湯へのアプローチ

なんでも3000坪の雑木林に建ち、14棟の離れが点在しているとか。

お花もいっぱい！

チェックインは談話室で行われ、お茶と柚子の皮のジャムでおもてなし。

暖炉があり、いい雰囲気を醸し出していました。

お部屋は2部屋にサンルーム、お庭にもテーブルとチェア。

なんと言ってもすごいのは24時間かけ流しの内風呂（檜）があること。お風呂場から庭も眺められます。

もちろん大浴場と露天風呂、家族風呂っていうのもありました。

脱衣所にはいっぱいのタオル類

早速、お風呂、お風呂。大浴場には先客がいましたが、すぐに私たち2人きりに。


いやぁ、超のんびり～～～～。お風呂上りには冷たいお水があり、おいしい～～。

由布院「湯の坪街道」

福岡空港で昼食。

うどん屋でごぼ天うどんを食す。lunlunさん曰く「福岡ではごぼ天が有名」なんだとか～。

高速バスに乗って約2時間の乗車で由布院へ。

バスを待っていると同時刻で1号、2号車がありすごい込みようでしたが、ほとんど韓国人か中国人かな？　まぁ、ここはどこ？状態。


由布院のバスターミナルへ着くといい天気で由布岳がくっきり見えます。

バスターミナル

なんでも1年のうち80日しか由布岳が見えないんだとか（by人力車屋さん）。

由布岳が見えて

バスターミナルの近くにはJR由布院駅も見えます。

そのメインストリートが「湯の坪街道」。軽井沢の町並みにちょっと似ています。

ここでもほとんど日本語が聞こえません～～～。

買い食いして、人が並んでいる場所はほとんど外国人観光客のようです。

でも、私たちもそういうところは好きだけどね！

試食したり、、、

ここでは大分名物、かぼすを使った「かぼすこしょう」を買ったり、、、大好きなハチミツも

お店を覗きながら、そぞろ歩きしながら旅館に向かいます。

初めてのスカイマーク

先週、毎年行ってたソウル旅行の代わりというわけではないけど、lunlunさんと九州の由布院に行ってきました。


国内線にひとりで乗ったことがないので、相変わらず早めに羽田空港第１ビルへ。


自動チェックインで搭乗券を発券し、空港ビル内のプロントで朝食。

なんだかとってものんびりできて（というか、人に作ってもらった朝食なんてほとんど食べないので）うれしかった～～。

モーニングセット￥390

スカイマークに乗るのも初めて。

14日は日本上空はよく晴れていてほんとにきれいな日本地図（？！）が見られました。帰りは雲ばかりだったのでこんなことは珍しいのかもしれませんね。


福岡空港では大阪から飛んできたlunlunさんが待っていてくれました。

「稲田屋」＠大手町

きのうは前の会社の人たちと遅い新年会。

毎年やってるのですが、前年は私は欠席だったので2年ぶりの再会でした。


夕方からの新年会の前に、先輩とランチしてお茶して時間も忘れておしゃべりしていたら、気づけば元上司から電話があり、大急ぎで駆けつけるというありさま。


場所は大手町の「稲田屋」。

こっちでもおしゃべりの花が咲き、疲れました～～。