帰国の途でひどいことに～～

26日に帰国しましたが、ストックホルムからヘルシンキへと乗り継ぐときに、超大変なことに。


ストックホルムから定刻には飛ばす（って私は寝てたので、2人旅の友人Dさんが言うには）かなり遅れての離陸だったそうです。


ヘルシンキに着いてから、パスポートコントロールですごいことに。

時間が押しているのにもかかわらず、すごい人数の人間が並んでいたのですが、、、、その並びは中国人が多かったのですが、後から来る中国人がどんどん割り込んで、気がつくと後ろになっているんです。一緒に並んでた日本人のおじさん（ロシアに1カ月とか、いろいろ行ってた人だとか）もろとも、なかなか順番が来ないんです。


私たちの列だけが団子状態になっていて押すな押すなっていう感じで、私は酸欠状態になりました。


そして、並んでいる時間（すでにテイクオフを過ぎている）になっても、順番が来ないのでした～～～。待っていてくれるとは分かっていても、どきどきでした。


出入国管理官は、それでも全然慌てないというか、わざと遅らせているかのように落ち着いて、私の番になって「コンニチワ～」なんて言ってるんです。



もう、ヘルシンキ空港よ！　もっとぱぱっと仕事せい～～～～ぃ。。。管理官の人数増やせ～～～。窓口いっぱいあるのにぃぃ～～～！



でも、フィンエアーのCAは遅れたのにもかかわらず皆親切で、機内に入った途端にジュースを渡されました～～～。

ストックホルム市庁舎にいます

ストックホルムの市庁舎に来ています。

すでに私の脚は棒のようになって歩くのがしんどいです。

ストックホルムはヘルシンキに比べて街なので、
人ごみの中にいると、けっこう辛いものが、、、

午前中は国王の住む宮殿にいきましたが、すごく
素敵な庭があり、暑いのに汗はかかずに爽やかな風が
吹き渡ります。


明日はいよいよ帰国の途につきます。

タリンクシリヤラインの海上

ヘルシンキからエストニアのタリンに渡って1泊して、
また、その折り返し上の海上にいます。

タリンは、おとぎ話のような旧市街があり、そこは世界遺産。

ヘルシンキ同様爽やかな風が、温度が高くても気持ちいいです。


ホントはタリン→ストックホルムの船に乗るつもりでしたが、
貸切というので、わざわざヘルシンキに戻って、ストックホルム行の船に
乗ります。

今日は一日移動のみ。

友人も私も超元気！

ヘルシンキにいます

今、ヘルシンキの夜10時です。

3日目の夜です。

とても穏やかな街で、さわやかな風、美しい緑、親切な人たち。

思ったとおりの街です。


明日は、船に乗ってバルト三国のひとつ、エストニアのタリンに行きます。

とても楽しみ！！


ヘルシンキにて。浮舟

北欧へ

明日、18日から私の憧れの地、フィンランドへ。そして、エストニア、スウェーデンにも行ってきます。

今回はまったくの個人旅行。すべてネットで予約しました。

飛行機はフィンエアー。直にフィンに予約。

ホテルは最初、「hotel.com」のサイトで予約。

結局、ヘルシンキ（3泊）はダイレクトにホテルサイトで申し込みました。

北欧は英語でOKだということですが、英語も、当然現地語もしゃべれないのに、どうなることやら～～～～。

だいいち、フィンランドでもスウェーデンでも「文字」さえ読めません。

旅行記など読んでいてもカタカナで書かれていても、超難しくて、、、いまだに「こんにちは」さえ憶えられない始末。

まぁ、「ありがとう」は、「かもめ食堂」で、小林聡美が「キートス」って言ってたので憶えています（3回も見たので）。

う～ん、「こんにちは」は（ヒュヴァー）パイヴァーだって、、、、。



昨晩遅く、オンラインチェックインですでにボーディングパスもプリントアウト。


26日に帰国です。


それでは、行ってきます～～～。