今日は土曜日だったが、京都記念&クイーンCの東西ダブル重賞。
特に京都記念は、有馬記念1、2着のドリームジャーニー、ブエナビスタの対決で注目だった。
結果は、ブエナビスタがオークス以来の1着、2着がジャガーメイル、ドリームジャーニーは3着に敗れた。
1000mが62.2秒、1200mが1分15秒2という超スローペース。横山典騎手でリニューアルしたブエナビスタはがっちり3番手に折り合い、直線ヨーイドンになってジャガーメイルに並ばれたが1/2馬身突き放した。レースの質は低かったが、ドバイ遠征前の一叩きとしてはダメージも少なく良かったと思う。
それにしても、ブエナビスタは完全に横山典騎手で別の馬に生まれ変わり、一ランク上になった感がある。何よりもこの馬につきまとっていた不運が、絶好調横山典騎手のおかげで取り払われたようだ。
ドバイシーマクラシックでも、今の出来なら好勝負間違いない。ぜひ頑張ってほしい。
ドリームジャーニーは59kgもきつかったし、出来もいま一つだったのだろう。ここ一番で仕上がった時のドリームジャーニーは強いが、常に勝ち続ける馬ではないのかも知れない。
話は少しそれるが、ブエナビスタを取られた安藤騎手、ウオッカを取られた武豊騎手。ここ数年中央競馬を席捲していた2大ジョッキーがジャパンカップ、有馬記念で現役最高のお手馬を降ろされ、騎手交代が成功した。そのせいか昨年末から安藤騎手、武豊騎手とも今一つ精彩がないように感じる。勝負事とはいえ、栄枯盛衰厳しい世界だ。
クイーンCはアプリコットフィズが圧勝。アパパネとともに今年の牝馬では最有力といってよいだろう。この2頭、ともに関東馬、そして蛯名騎手のお手馬。どちらを蛯名騎手が選ぶのか注目したい。
そして、今日になるがフェブラリーS。
順当ならエスポワールシチーの圧勝だろう。少なくともサクセスブロッケンを含むダート路線の他の馬とはレベルが2枚以上違うと思う。そこで、初ダートのレッドスパーダ、リーチザクラウン、ローレルゲレイロがどうかだが、これはダート適正もエスポとの比較もやってみなければわからない。いえるのは、これらがエスポを負かして勝つのは相当難しいということだ。特にレッドスパーダは穴人気になると思うが買う気にはなれない。
馬単で4-3、4-12を少しだけ買ってみる。
特に京都記念は、有馬記念1、2着のドリームジャーニー、ブエナビスタの対決で注目だった。
結果は、ブエナビスタがオークス以来の1着、2着がジャガーメイル、ドリームジャーニーは3着に敗れた。
1000mが62.2秒、1200mが1分15秒2という超スローペース。横山典騎手でリニューアルしたブエナビスタはがっちり3番手に折り合い、直線ヨーイドンになってジャガーメイルに並ばれたが1/2馬身突き放した。レースの質は低かったが、ドバイ遠征前の一叩きとしてはダメージも少なく良かったと思う。
それにしても、ブエナビスタは完全に横山典騎手で別の馬に生まれ変わり、一ランク上になった感がある。何よりもこの馬につきまとっていた不運が、絶好調横山典騎手のおかげで取り払われたようだ。
ドバイシーマクラシックでも、今の出来なら好勝負間違いない。ぜひ頑張ってほしい。
ドリームジャーニーは59kgもきつかったし、出来もいま一つだったのだろう。ここ一番で仕上がった時のドリームジャーニーは強いが、常に勝ち続ける馬ではないのかも知れない。
話は少しそれるが、ブエナビスタを取られた安藤騎手、ウオッカを取られた武豊騎手。ここ数年中央競馬を席捲していた2大ジョッキーがジャパンカップ、有馬記念で現役最高のお手馬を降ろされ、騎手交代が成功した。そのせいか昨年末から安藤騎手、武豊騎手とも今一つ精彩がないように感じる。勝負事とはいえ、栄枯盛衰厳しい世界だ。
クイーンCはアプリコットフィズが圧勝。アパパネとともに今年の牝馬では最有力といってよいだろう。この2頭、ともに関東馬、そして蛯名騎手のお手馬。どちらを蛯名騎手が選ぶのか注目したい。
そして、今日になるがフェブラリーS。
順当ならエスポワールシチーの圧勝だろう。少なくともサクセスブロッケンを含むダート路線の他の馬とはレベルが2枚以上違うと思う。そこで、初ダートのレッドスパーダ、リーチザクラウン、ローレルゲレイロがどうかだが、これはダート適正もエスポとの比較もやってみなければわからない。いえるのは、これらがエスポを負かして勝つのは相当難しいということだ。特にレッドスパーダは穴人気になると思うが買う気にはなれない。
馬単で4-3、4-12を少しだけ買ってみる。