2月に自分のブログ記事9nine 『少女トラベラー』でも紹介した、NHKドラマ「あっこと僕らが生きた夏」が、4月14日、21日に放送された。
2007年夏の甲子園で初出場ながら全国ベスト8を成し遂げた大分県代表の楊志館高校の快進撃を、がんと闘いながら、マネージャーとして支えた大崎耀子(あきこ)さんと野球部員の絆を綴ったノンフィクション作品です。
いやあ何なんだろう。久々に感動しました。いい年してウルウルしました 。
野球経験のある俳優を2ヶ月特訓した高校球児が実にリアル。
監督役の宇梶剛士、がんセンター医師役の尾美としのり、両親役の光石研、財前直美。全ての俳優が役にはまっており、迫真の演技に引き込まれる。
そして何よりも主役あっこ役の川島海荷。
初々しく、かれんで、元気な彼女に突然襲った不治の病。寂しさや不安に襲われながら、仲間と家族に支えられ、命尽きるまで希望を見出そうとした心を、素直に演じていた。
今、あっこ役を出来るのは川島海荷だけだろう。彼女を抜擢したスタッフ、そんな期待に応えた海荷ちゃん。双方に拍手したい。
近いうちに再放送はあると思うので、見逃した人は是非ご覧いただきたい。特に、年頃の子供を持つ人は親子で是非見てほしい。
自分は早速ブルーレイにダビングして、ボート部キャプテンとして青春している高校3年生の姪っ子に送りました。嵐の相葉君ファンの姪っ子は残念ながら裏番組を見たらしい・・・(+_+)
↓↓
2007年夏の甲子園で初出場ながら全国ベスト8を成し遂げた大分県代表の楊志館高校の快進撃を、がんと闘いながら、マネージャーとして支えた大崎耀子(あきこ)さんと野球部員の絆を綴ったノンフィクション作品です。
いやあ何なんだろう。久々に感動しました。いい年してウルウルしました 。
野球経験のある俳優を2ヶ月特訓した高校球児が実にリアル。
監督役の宇梶剛士、がんセンター医師役の尾美としのり、両親役の光石研、財前直美。全ての俳優が役にはまっており、迫真の演技に引き込まれる。
そして何よりも主役あっこ役の川島海荷。
初々しく、かれんで、元気な彼女に突然襲った不治の病。寂しさや不安に襲われながら、仲間と家族に支えられ、命尽きるまで希望を見出そうとした心を、素直に演じていた。
今、あっこ役を出来るのは川島海荷だけだろう。彼女を抜擢したスタッフ、そんな期待に応えた海荷ちゃん。双方に拍手したい。
近いうちに再放送はあると思うので、見逃した人は是非ご覧いただきたい。特に、年頃の子供を持つ人は親子で是非見てほしい。
自分は早速ブルーレイにダビングして、ボート部キャプテンとして青春している高校3年生の姪っ子に送りました。嵐の相葉君ファンの姪っ子は残念ながら裏番組を見たらしい・・・(+_+)
↓↓
高田さんは選手たちと同世代なのかな? もっと若いのかな?
生きていることを大切に思い、感謝を忘れずに、精一杯頑張ってください。私は父親世代ですが、自分なりに頑張ります。
ご存じかも知れませんが、NHKのHPに「あっこと僕らが生きた夏」の掲示板があります。
そちらに投稿していただければ、このドラマに感銘を受けた人たち、そしてドラマ制作スタッフに想いは伝わると思います。
再放送の案内もHPに出るはずです。