「AKB48」と「地デジ化」の話。
2011年の話題と言えば、「テレビアナログ放送終了、完全デジタル化」
2011年7月24日をもって、現在のアナログ放送は終了し、完全にデジタル放送に移行する予定です。
完全デジタル化に向けては、山間部や都市部の共同受信施設のデジタル化が遅れていることや、主に高齢者独居世帯のデジタルテレビ化が遅れており、まだまだ課題は多いが、アナログ放送終了に向けての流れは止まることはない。
あと5年もたてば、つい1、2年前までどこの家にもあったブラウン管テレビはどこにも見当たらなくなってしまうだろう。
テレビのデジタル化のメリットは何と言っても「高画質化」
そして、デジタル放送推進と同じタイミングで「受信機の薄型、大型化」が急激に進んだのが大きい。
液晶テレビやプラズマテレビの進歩は、テレビのデジタル化とは直接的には関係ない。ブラウン管テレビでもデジタルハイビジョン放送は受信出来る。
しかし、液晶テレビやプラズマテレビの登場なくして、ハイビジョンテレビの大型化、低価格化はありえなかった。
そして、放送のコンテンツも、「大型テレビ」を前提としたものになっている。
こじつけと言われるかも知れないが、その象徴が「AKB48」ではないでしょうか。
次の2枚の写真は、AKB48のほぼ同じシーンをアナログ放送とデジタル放送でキャプチャーし加工したもの。29インチのアナログ放送と42インチのデジタル放送の比較をイメージしたものである(パソコンでご覧下さい)。
↓(アナログ)↓
↓(デジタル)↓
一般的な世帯のメインテレビであった29インチのアナログテレビを42インチデジタルテレビに買い替えたら、違いはこんな感じ。
(※双方の画質、画面の大きさの違いを比較したもので、写真そのものが画質を表現しているものではありません)
AKBといえば推しメン。目当ての推しメンが映っているかどうかなんて、アナログテレビでは絶対にわからない。
大型のデジタルテレビなら結構わかります。
さしずめ、「AKB48」はデジタル放送時代のアイドルだと思います。
2011年の話題と言えば、「テレビアナログ放送終了、完全デジタル化」
2011年7月24日をもって、現在のアナログ放送は終了し、完全にデジタル放送に移行する予定です。
完全デジタル化に向けては、山間部や都市部の共同受信施設のデジタル化が遅れていることや、主に高齢者独居世帯のデジタルテレビ化が遅れており、まだまだ課題は多いが、アナログ放送終了に向けての流れは止まることはない。
あと5年もたてば、つい1、2年前までどこの家にもあったブラウン管テレビはどこにも見当たらなくなってしまうだろう。
テレビのデジタル化のメリットは何と言っても「高画質化」
そして、デジタル放送推進と同じタイミングで「受信機の薄型、大型化」が急激に進んだのが大きい。
液晶テレビやプラズマテレビの進歩は、テレビのデジタル化とは直接的には関係ない。ブラウン管テレビでもデジタルハイビジョン放送は受信出来る。
しかし、液晶テレビやプラズマテレビの登場なくして、ハイビジョンテレビの大型化、低価格化はありえなかった。
そして、放送のコンテンツも、「大型テレビ」を前提としたものになっている。
こじつけと言われるかも知れないが、その象徴が「AKB48」ではないでしょうか。
次の2枚の写真は、AKB48のほぼ同じシーンをアナログ放送とデジタル放送でキャプチャーし加工したもの。29インチのアナログ放送と42インチのデジタル放送の比較をイメージしたものである(パソコンでご覧下さい)。
↓(アナログ)↓
↓(デジタル)↓
一般的な世帯のメインテレビであった29インチのアナログテレビを42インチデジタルテレビに買い替えたら、違いはこんな感じ。
(※双方の画質、画面の大きさの違いを比較したもので、写真そのものが画質を表現しているものではありません)
AKBといえば推しメン。目当ての推しメンが映っているかどうかなんて、アナログテレビでは絶対にわからない。
大型のデジタルテレビなら結構わかります。
さしずめ、「AKB48」はデジタル放送時代のアイドルだと思います。
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