ロンドン五輪で日本水泳陣は銀3、銅8。金メダルはなかったが、メダル数は過去最高だった。
水泳が他の競技より展望が明るいのは、北島康介、松田丈志、寺川綾というベテラン、入江陵介、立石諒、鈴木聡美といった油が乗り切っている中堅、高校生で銅メダルを獲得した萩野公介、また高校一年の渡部香生子といった伸びしろ十分の若手がバランス取れており、順調に世代交代が進んでいることだ。
そして、今回のロンドン五輪に出られかったが、次回のリオでは金メダル候補となるのが、競泳男子平泳ぎの山口観弘だ。
8/18 産経新聞記事
17日の全国高校総体水泳の、競泳男子200メートル平泳ぎで山口観弘は日本歴代2位となる2分7秒84の高校新記録で優勝した。
このタイムは、ロンドン五輪で北島康介と壮絶なデッドヒートとなって銅メダルを獲得した立石諒のタイムが2分8秒29。タイムでは3位に相当する。この記録が独走の高校総体で出たのは凄いことだ。
来年には鹿児島県志布志高校を卒業し、平井伯昌コーチが指導する東洋大学に進学する。本人は来年の世界選手権で金メダルと世界記録を狙っているという。ロンドン五輪に出られなかった悔しさもぶつけられれば、リオ五輪金メダルの本命だ。
水泳が他の競技より展望が明るいのは、北島康介、松田丈志、寺川綾というベテラン、入江陵介、立石諒、鈴木聡美といった油が乗り切っている中堅、高校生で銅メダルを獲得した萩野公介、また高校一年の渡部香生子といった伸びしろ十分の若手がバランス取れており、順調に世代交代が進んでいることだ。
そして、今回のロンドン五輪に出られかったが、次回のリオでは金メダル候補となるのが、競泳男子平泳ぎの山口観弘だ。
8/18 産経新聞記事
17日の全国高校総体水泳の、競泳男子200メートル平泳ぎで山口観弘は日本歴代2位となる2分7秒84の高校新記録で優勝した。
このタイムは、ロンドン五輪で北島康介と壮絶なデッドヒートとなって銅メダルを獲得した立石諒のタイムが2分8秒29。タイムでは3位に相当する。この記録が独走の高校総体で出たのは凄いことだ。
来年には鹿児島県志布志高校を卒業し、平井伯昌コーチが指導する東洋大学に進学する。本人は来年の世界選手権で金メダルと世界記録を狙っているという。ロンドン五輪に出られなかった悔しさもぶつけられれば、リオ五輪金メダルの本命だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます