ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです。
立教大学大学院「コミュニティ福祉学研究科」・ノルディックウォーキングを学際的・国際的な視角からの福祉の追及を目指して頑張りたいと思います。
ノルディックウォーキングはパーキンソン病の運動能力を改善する
今フッキーは、パーキンソン病について非常に関心を持っています。
なぜかと言えば、助けたい人がいるからです
今年2月24日、明治学院チャレンジコミュニティ大学のシンポジウム
のパネリストとして選ばれた3人の中に、
ノルディックウォーキングのフッキーとパーキンソン病の先輩・3期の小原さんが
お隣で座っておられました。
その彼が今妄想に陥って、苦しんでいらっしゃいます。
家族の方も同じ苦しみの中です。
それを聞いて以来、フッキーは涙が止まりません
彼は、私がアドバイザーとして関わっている港区芝のノルディックウォーキングに
参加してくれて、仲間とご一緒に芝公園まで歩いてくれたのです。
あれ以来、力になってあげられなかった.....フッキーに自信がなかったからです
パーキンソン病のリズム障害に対するノルディックウォーキングの効果
・疲労が少なく歩行ができる。
・普段の倍の距離が歩ける
・ポールを持つと背筋が伸び、痛み、疲れが少ない。
・手を前に出すことだけ意識すると、足が前に出て、顔があがる。
今後のフッキーに与えられた課題となる事でしょう。
フッキー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます