【4月18日 AFP】競泳のアダム・ピーティー(Adam Peaty)が、17日に行われた英国水泳選手権(British Swimming Championships)の男子100メートル平泳ぎ決勝で57秒92をマークし、世界新記録を更新した。
20歳のピーティーは、2012年のロンドン五輪で南アフリカのキャメロン・ファンデルバーグ(Cameron van der Burgh)が樹立した世界記録の58秒46を更新し、堂々の優勝を飾った。
50メートル平泳ぎの世界記録を持ち、2014年の欧州水泳選手権(LEN European Swimming Championships)とコモンウェルスゲームズ(2014 Commonwealth Games)でも優勝しているピーティーは、BBCラジオ5ライブ(BBC Radio Five Live)のインタビューで、「自分自身に少し驚いている。このタイムが生まれるのは(世界選手権が行われる)カザニ(Kazan)まで待つ予定だったので、本当に信じられない。58秒台を目指して飛び込んだだけなんだ。支えてくれた家族にたくさんお礼をしなきゃね」 と語った。
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57秒92!!!
北島選手が活躍したアテネ、北京五輪から7年経過し、男子100メートル平泳ぎは、新世界へ入ってきたようです。
20歳のピーティーは、2012年のロンドン五輪で南アフリカのキャメロン・ファンデルバーグ(Cameron van der Burgh)が樹立した世界記録の58秒46を更新し、堂々の優勝を飾った。
50メートル平泳ぎの世界記録を持ち、2014年の欧州水泳選手権(LEN European Swimming Championships)とコモンウェルスゲームズ(2014 Commonwealth Games)でも優勝しているピーティーは、BBCラジオ5ライブ(BBC Radio Five Live)のインタビューで、「自分自身に少し驚いている。このタイムが生まれるのは(世界選手権が行われる)カザニ(Kazan)まで待つ予定だったので、本当に信じられない。58秒台を目指して飛び込んだだけなんだ。支えてくれた家族にたくさんお礼をしなきゃね」 と語った。
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北島選手が活躍したアテネ、北京五輪から7年経過し、男子100メートル平泳ぎは、新世界へ入ってきたようです。