Diversity & Inclusion :
私は、自分と考えの合わない人の意見には、聞く耳持たずという傾向があるのも事実で、これは短所であると思いますが、あくまでネット上のことであり、face to face のリアルの世界では、それほどひどくないと自分では考えています。
さて、娘は、4月から新宿区の公立小学校へ通います。
公立小学校→私立中高→国立大学 が、いまのことろ、私が娘に望むコースのベースラインですが、グローバル人材育成とかけ離れた発想とも思いますので、修正が必要になるかもしれません。
いまでも私立小学校へ通うメリットが私にはよくわからないのですが、公立小学校へ通うメリットのひとつは、生徒の人種、文化、宗教、国籍、母国語、身体能力、学力の多様性(ダイバーシティー)だと思います。
多様性を互いに受け入れて温かく包み込んでいく包括性(インクルージョン。排他性の反対概念)が必要になる環境であることも、公立小学校へ通うメリットだと思います。
英語は使わないかもしれませんが、公立小学校は、多様性と包括性を身につけるグローバル人材育成のチャンスだと私は考えています。
私自身は、多様性と比べ、包括性の難易度が高いと感じます。
娘には、多様性と包括性、ともに伸ばしてもらいたいと思います。
私は、自分と考えの合わない人の意見には、聞く耳持たずという傾向があるのも事実で、これは短所であると思いますが、あくまでネット上のことであり、face to face のリアルの世界では、それほどひどくないと自分では考えています。
さて、娘は、4月から新宿区の公立小学校へ通います。
公立小学校→私立中高→国立大学 が、いまのことろ、私が娘に望むコースのベースラインですが、グローバル人材育成とかけ離れた発想とも思いますので、修正が必要になるかもしれません。
いまでも私立小学校へ通うメリットが私にはよくわからないのですが、公立小学校へ通うメリットのひとつは、生徒の人種、文化、宗教、国籍、母国語、身体能力、学力の多様性(ダイバーシティー)だと思います。
多様性を互いに受け入れて温かく包み込んでいく包括性(インクルージョン。排他性の反対概念)が必要になる環境であることも、公立小学校へ通うメリットだと思います。
英語は使わないかもしれませんが、公立小学校は、多様性と包括性を身につけるグローバル人材育成のチャンスだと私は考えています。
私自身は、多様性と比べ、包括性の難易度が高いと感じます。
娘には、多様性と包括性、ともに伸ばしてもらいたいと思います。