【ワシントン=五十嵐大介】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場に大量のお金を流す「金融緩和」を現状のまま続けることを決めたと発表した。
市場では、金融緩和の規模を縮小するのではないかと予想する専門家が多かった。
FRBは2008年の金融危機後、市場に流すお金の量を金融政策の目安にする「量的緩和」を導入し、断続的に大規模な金融緩和を進めてきた。昨年9月からは量的緩和の第3弾(QE3)を始め、直近では毎月850億ドル(約8・4兆円)の国債などの金融資産を買い上げ、市場に大量のお金を流している。
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緩和縮小に踏み切らなかった背景には、このところの景気鈍化やさえない雇用増、デフレに対する懸念があるとされるのですが、想定外の結果でした。
賛成9、反対1だそうです。
9月からのテーパリング開始予想の報道を鵜呑みにしていて、私自身、自分で考えるということを怠っていたのかなと思います。
アナリストの意見や新聞報道は、参考程度にしないといけないと思いました。
ポジション持っているわけではないので、関係あるのかといえば、関係ないのですが・・・。
市場では、金融緩和の規模を縮小するのではないかと予想する専門家が多かった。
FRBは2008年の金融危機後、市場に流すお金の量を金融政策の目安にする「量的緩和」を導入し、断続的に大規模な金融緩和を進めてきた。昨年9月からは量的緩和の第3弾(QE3)を始め、直近では毎月850億ドル(約8・4兆円)の国債などの金融資産を買い上げ、市場に大量のお金を流している。
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緩和縮小に踏み切らなかった背景には、このところの景気鈍化やさえない雇用増、デフレに対する懸念があるとされるのですが、想定外の結果でした。
賛成9、反対1だそうです。
9月からのテーパリング開始予想の報道を鵜呑みにしていて、私自身、自分で考えるということを怠っていたのかなと思います。
アナリストの意見や新聞報道は、参考程度にしないといけないと思いました。
ポジション持っているわけではないので、関係あるのかといえば、関係ないのですが・・・。