ドイツ証券、消費増税で「マンション販売減退」

2013/09/24 10:36
<NQN>◇＜東証＞不動産株が安い　ドイツ証券、消費増税で「マンション販売減退」
（10時35分、コード8801、8802、8830、8804）不動産株が安い。三井不は一時前週末比80円（2.3％）安の3425円まで下落した。菱地所や住友不、東建物も安い。ドイツ証券が20日付で「さよなら、安倍（晋三）首相」と題したリポートを発表。三井不や菱地所など４社の投資判断を３段階中最上位の「バイ（買い）」から２番目の「ホールド（中立）」に引き下げたことが売り材料になっている。
　ドイツ証券の大谷洋司リサーチアナリストはリポートで投資判断引き下げの理由に関して「（来年４月の）消費税率引き上げがほぼ決定的になった」と指摘。消費増税が「マンション販売の減退やオフィス賃料回復のさらなる遅れにつながる」と分析している。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

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昨日のニュースで、真意がよくわからなかったのが上記のニュース。

ドイツ証券は、不動産株を安く仕入れたいのだろうかと思ってしまいました。