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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

三浦さん、見せた究極の「抗加齢」エベレスト登頂

2013-05-24 06:51:33 | Weblog
80歳で8848メートルのエベレスト頂上に到達するということはどういうことなのか。そこは酸素濃度が平地の3分の1となり、人間の有酸素能力が低下して、80歳の三浦さんは150歳の体力年齢となることなのだと、三浦さんがこの12年間体力測定を続けている鹿児島県・鹿屋体大の山本正嘉教授は語る。

 この1月に三浦さんは、昨年11月以来、2度目(通算4度目)の不整脈治療を目的としたカテーテルアブレーション手術を行った。出発リミットぎりぎりの手術で、死ぬほどの苦しさとけだるさを味わったという。

 しかし、3月8日に鹿屋体大で行った体力測定では80歳で骨密度が20代と測定され、また握力や背筋力も過去10年で最高の数値が出た。鹿屋体大で測定した70歳の時の三浦さんの総合体力年齢は39.6歳。65歳まではメタボリックシンドロームで、標高約500メートルの札幌市の藻岩山も登れなかった。それが一念発起し5年の準備期間を費やしてエベレストの山頂を極めたのだ。

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日本人の男性の平均寿命が80歳ですので、その年齢で、エベレスト登頂はいかに偉業であることか。

おめでとうございます!
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